
猛暑日が続き厳しい暑さに見舞われる日本列島。熱中症で救急搬送される方のニュースが後を絶ちません。
そんな折、警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが投稿した注意喚起が反響を集めています。
ペットの熱中症に注意!
こちらが、反響を集めている警視庁警備部災害対策課のツイートです。ペットを飼われている方は特に気になる投稿ですね。
人間だけでなく、ペットも熱中症になります。犬や猫は体温を調整する力が弱く、暑さや高い湿度が苦手です。高温になる自動車内などは特に注意して下さい。また、室内飼いでも①エアコンで室温を調整する②扇風機で空気を循環させる③飲み水を多めに置くなど、熱中症対策を忘れずに。 pic.twitter.com/zgJpziMkSd
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) August 12, 2019


人間だけではなく、犬や猫などの動物も熱中症になるんですね。室内飼いだからといって安心はできません。飼い主が外出をするときは、短時間でも室内の温度に気を付け飲み水を多めにおいてあげるようにしましょう。
この他にも注意喚起をしてくれる方が続々
この投稿を見たTwitterユーザーの方々から、ペットの熱中症予防について様々な意見が寄せられました。
加えて、無理に散歩しない事も知って欲しいです。
行くなら日の出から3時間以内、日没から3時間以降と聞きました。
時間的に難しい方は、まずアスファルトに数秒手を置いて平気かどうか、車などで日影の多い所にする、土の上を歩くなど工夫をお願いします。— 森の賢者:FE風花雪月中 (@mozukugameplay) August 13, 2019
散歩の時も注意。
夏昼間の日向、アスファルトやセメント、石畳は、50℃程も、人は靴を履くが、ペットは裸足で火傷する。— なにか? (@tamagocana) August 13, 2019
猫は熱中症にならないと思ってる人もいるので、もっと広がって欲しいですね。
— ひかり (@0_1Hana) August 13, 2019
犬は人間と違って汗腺がないので暑さに弱い。
— 魚田健一 (@y1dZbOiw25ogpox) August 13, 2019
犬や猫は自然環境に強いと思われがちですが、人間と同じだと考えて暑さ対策に取り組むべきなんですね。ペットを飼われてる方でも意外と知らない方がいるのかもしれません。
皆さんの周りでペットを飼われている方がいたら、この話題をぜひ教えてあげてくださいね!大切なペットを熱中症から守るため、正しい知識を拡散させましょう!
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出典:Twitter(@MPB_bousai)