
「おかあさんって平成何年うまれ?」
5歳の息子さんからそう質問され、「昭和60年だよ」と答えたもちこ(@mochico_uc_u)さん。すると、息子さんにビックリ仰天されてしまったことをTwitterで明かしています。
気持ちは分かる(笑)
もちこさんと息子さんの会話がこちらです。
息子「おかあさんって平成何年うまれ?」
「昭和60年だよ」
息子「しょしょしょ!しょうわー!!!???めっちゃむかしやん!!!!え?にせんなんねん??」
「1985年」
息子「せせせせせせせ!!!せん!!え!?なにそれ!?むかしすぎない???」なんとなく気持ちはわかる
— もちこ (@mochico_uc_u) March 5, 2020
昭和と聞いてビックリ、1900年代と聞いてさらにビックリする息子さん(笑) お母さんは一体いつの時代の人なんだ・・・という戸惑いと困惑が表れた「え!?なにそれ!?むかしすぎない???」の一言に思わず吹き出してしまいました。
しかし、思い出してみると子供の頃って、自分が生まれた時代以前を「遥か昔」に感じましたよね。令和の時代に入り、平成生まれの小さい子にとっては「しょ、昭和っていつの時代!?」と衝撃的な年号になったということでしょう。
気持ちは分かる(笑)と思いつつ、けどちょっぴり寂しいのは自分が年取ったな~と実感するからでしょうか・・・。
また、こんな会話も紹介されています。
「大ばあちゃんは?」「昭和」
「おじいちゃんは?」「昭和」
「おばあちゃんは?」「昭和」
「おとうさんは?」「昭和」
「おじちゃんは?」「昭和」
「おばちゃんは?」「平成」
「なんで?」「なんで????」— もちこ (@mochico_uc_u) March 6, 2020
お母さんは昭和、おばちゃんは平成に「なんで???」という疑問、こちらも気持ちは分かりますよね(笑)
息子さんのリアクションの面白さ、子どもらしい純粋さやスケールの大きい捉え方にすっかり笑いと癒しを頂きました。それにしても、時代の流れはホント早いな~。
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出典:Twitter(@mochico_uc_u)