
”子どもが本好きになってくれると良いな”、と考える親御さんは多いのではないでしょうか。
とある本屋さんに立ち寄った際、子どもを本好きにする方法が書かれた張り紙を見かけた渡部昌彦(@kaijukichi)さん。その内容をTwitterで紹介しています。
言われてみれば大事なことかも。
渡部さんが見かけた張り紙がこちらです。
昨日立ち寄った本屋さんで。
4は大事だねえ。 pic.twitter.com/WhHJu2djRQ— わたべまさひこ(渡部昌彦) (@kaijukichi) March 13, 2020

1~5まで、たしかにどれも大事なことのような気がします。中でも、渡部さんはじめ、コメントに多く寄せられているのが「4」について。
我が子に本好きになって欲しいと思いつつ、「こんな本を読んで欲しい」「こんな本は読ませたくない」という親の気持ちや考えから、ついつい子どもが選んだ本に文句を言ってしまうことって意外とあるあるかもしれません。
しかし、子ども心としては、自分が興味を持てた本を否定されては面白くないですよね。金額面など、親子で必要なルールがあれば決めたうえで、子どもに自由に選ばせる。それが子どもに本の楽しさを教え、本を好きになってもらうことに繋がるのではないでしょうか。
子どもを本好きにしたいという親御さんは、張り紙に書かれている内容をぜひ参考にしてみると良いかもしれませんね。
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出典:Twitter(@kaijukichi)