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台湾の政界や企業のロゴも!ネットで『ピンクの輪』が広がっているその理由とは?

2020.4.18


世界各国で新型コロナウイルスの感染者数が増加傾向の中、感染者ゼロを記録するなどウイルスを封じ込めることに成功している台湾。

そんな台湾の政界やインターネットにおいて今、『ピンクの輪』が広がりを見せています。

なぜピンクの輪が広がっているのか?


きっかけは、「ピンク色のマスクの着用を嫌がる男児がいる」といった市民からの声。また、中央感染症指揮センターが毎日行っている記者会見の際にも、「ピンク色のマスクを着けたらからかわれるのでは?と心配する子供がいる」と指摘を受けたことだそうです。

こうした子供の不安を払拭するために政界は率先して対応。蔡英文総統はSNSで「ピンクは男の子や女子にとって素晴らしい色です!」とコメントを添え、ピンク色のマスクをした男の子のイラストを投稿しました。


一方、台湾外務省の公式Twitterアカウントでは、男性の陳大臣がピンクのマスクをつけて会見に臨んでいる姿を投稿。「(ピンクは)女の子だけに限定される色ではありません」とツイートしました。




インターネットがピンクに染まる


そんな政界の動きに呼応するかのように、インターネット上では様々な企業のロゴがピンクに!国を挙げて一体となり、いじめの風潮を一掃する動きを見せています。


マスクを購入するために実名刺の提示が義務となっている台湾では、マスクの色は選べないといいます。

そんな中で今回のような問題が生じたわけですが、ピンクの輪の広がりによって、男の子でも堂々とピンクのマスクをつけて登校できそうですね!

健康問題だけではない


新型コロナウイルスをめぐる問題は、感染拡大予防といった健康問題だけではありません。外出自粛やテレワークに伴う家庭内暴力や今回のようないじめなど、ありとあらゆる問題が不随してきます。

発生した問題に常に迅速に対応し、政府と国民が一体となって立ち向かっていく台湾の姿勢は、世界各国にとっての良きお手本だと思います。

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出典:Instagram(@tsai_ingwen) / Twitter(@joyuwang) / Twitter(@MOHW_Taiwan)
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