新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」で通知を受けた人は行政検査の対象に!

これまでに様々な問題が報じられているPCR検査。新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」で濃厚接触をした可能性があると通知されても、検査を受けられないケースが出ていたといいます。

そんな現状を鑑みた厚生労働省は、全国の保健所に対して同アプリで通知を受けた人は行政検査の対象とするよう改めて周知しました。

行政検査をしないケースがあった

「COCOA」は、1m以内の距離に15分以上いた利用者同士のデータを記録。一方の感染が確認されると、もう一方に濃厚接触の可能性があることを通知するシステムです。

通知された人は行政検査を受けられるものと考えますよね!?しかし、通知を受けながらも症状がなくて濃厚接触者かどうかを確認できない場合、行政検査をしてくれないケースがあったということです。

このような問題を受け、厚生労働省が8月21日に発表した内容がこちらです。

(問9)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用者のうち、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性があると通知を受けた者については、行政検査の対象者となるのか。 

(答)新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用者のうち、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性があると通知を受けた者に検査を行う場合は、問1で記載されている「③当該感染症の疑似症患者」又は「④当該感染症にかかっていると疑うに足りる正当な理由のある者」として、行政検査の対象者とし、当該検査費用の負担を本人に求めないものとしております。 

◯ なお、疑似症患者又は無症状の濃厚接触者に当たると保健所長が判断した者を除き、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)で通知を受けた者に対する行政検査は、濃厚接触者に対する検査とは別のものとして行うのであり、検査対象者は濃厚接触者として取り扱うことはしないこと(14日間の健康観察の対象とはしない)としております。 

また、検査後2週間以内に健康状態が悪化したときは速やかに報告するよう求めるとともに、報告があったときは、速やかに再検査を行うこと、当該検査は陰性を証明するものではないこと等を対象者に説明することにご留意ください。

出典:厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部

通知を受けた場合は、症状があるかないかにかかわらず検査の対象にするように改めて周知していますね。この内容は、厚生労働省のサイトに掲載されたリリースの一部になります。詳細は以下をご参照ください。

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)で通知を受けた者に対する行政検査等について

この機会にインストールを

アプリをインストールしても通知が来ないことに越したことはありません。しかし行政検査の対象となるのであれば、通知が来てもある程度の安心感はありますよね。

これまで同アプリの有用性が分からなかったという方、インストールしようと思いつつ後回しにしていたという方などは、これを機にインストールしてみてはいかがでしょうか!?

新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 – 厚生労働省サイト

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出典: mhlw.go.jp

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