
世の中には一瞬目を疑ってしまうような大きさの動物がいます。しかし、ネズミが人間よりも大きかったらどうでしょうか?そんなこと、ありえませんよね!?
今回話題となっているのは、メキシコの下水から発見されたというデカすぎるネズミ。ホントかよ!?と疑ってしまう大きさですが、正体は本当にネズミだったのでしょうか。
豪雨の後に掃除をしていたら・・・
場所はメキシコのマグダレナ・コントレラス地区。ネズミが発見された日の数日前の豪雨により、街は甚大な被害を受けたといいます。
出典:YouTube
ありとあらゆるものが流されて街中は汚れてしまいました。下水も詰まってしまったため、下水の清掃もしていたそうなのですが、その際に出てきたのが巨大なネズミだったといいます。
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高さは人間の大人ぐらいあって、横幅も凄いです・・・。人々はホースで水をかけて汚れたネズミを洗っていますが、あまりの大きさといい姿勢といい、ちょっと不自然ですよね!?
ネズミの着ぐるみだった
人々が慌てる様子もなく、冷静に水で洗い流しているのも変だなと思ったのですが、どうやら本物のネズミではなく、数年前のハロウィンの際に制作されたというネズミの着ぐるみだったようです。こうして見ると、ネズミというよりも恐竜みたいですよね。
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こんなに大きなネズミがいたら恐ろしいですが、どうやら着ぐるみということで安心しました。しかし、こんなものが下水にどうやって流れたのか、よく今まで放置して水が使えていたなと思いますよね。
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どこから見てもリアル
それにしてもリアルですね。大きさはともかく、毛並みといい、しっぽといい、ネズミをうまく再現していますよね。引き上げた方々はさぞかし驚かれたと思います!