息子が3歳のころ、実家にあずけて自宅に荷物を取りに行っている間、実母から「息子がいなくなった! 」と連絡が……。その後、無事息子は見つかったのですが、息子がいなくなったその理由に、本当にごめんね……と思い、息子を抱きしめた体験談をお話します。

 

子供 迷子

 

子供 迷子

 

いつものように実家にあずけたつもりが

私たち家族は、実家から車で5分かからないくらいのところに住んでいました。いつものように3歳の息子を保育園に迎えに行ったあと、実家にあずけ、自宅に荷物を取りに戻っていたときのことです。すぐ戻るつもりでしたが、自宅に着いて間もなく、まさかの「息子がいなくなった! 」と実母から連絡がありました。

「どうして!? 」と頭の中が真っ白になり、すぐに実家に戻り外に出ると、そこには実母と手をつないで歩いてくる息子の姿が……。

 

ひとりで車を追いかけた息子

思い返せば、私は実家の玄関に息子を入れ、実母の声が聞こえたので、実母と顔を合わせることなく「行ってくる」と伝えて玄関のドアを閉めずに車に乗って、自宅に戻っていました。実母に話を聞くと、その後、息子は私の車を追いかけて、ひとりで実家を出てしまったということでした。

 

3歳の子どもの足では車に追いつくこともできず、私もまさか追いかけてくるとも思わず……。実母は息子がいないことに気が付き、私に連絡をしたあと、近所の人に声をかけ一緒に探してもらっていました。

 

息子が私を追いかけた理由に涙…

息子は、実家と自宅の真ん中あたりの車通りの多い信号のところで、見つけた人に「危ないから」と保護されていたところを実母が見つけていました。いつも車で通る道でしたが、歩いたことはありません。ましてや、3歳の子どもがひとりで自宅まで歩くなんて考えられませんでした。

実は、その日は母の日で、手には保育園で作ったプレゼントを持って私を追いかけていたそう。「ママにプレゼントを渡したくて……」と泣きながら戻ってきた息子。それを見た瞬間息子を抱きしめ、「ごめんね。ありがとう! 」と号泣してしまいました。

 

 

まさかの出来事に血の気が引く思いをしましたが、私がしっかりと実母と顔を合わせ、玄関のドアを閉めていればと猛反省。そして、母の日のプレゼントのうれしさと3歳の息子の行動に驚かされた出来事でした。それからは、いつもの場所だからと安易に考えずに、対面で息子をあずけ、息子にもすぐ戻ってくるからと話をするようになりました。

 

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監修/助産師REIKO

イラストレーター/山口がたこ


著者:松田みさと

長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

 


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