破水かと思いきや、不正出血!?出産間近に起こったトラブルとは…【体験談】

 

33歳で妊娠し、妊娠中の経過も良く、妊婦健診では一度も異常がなかった私。初めての妊娠、出産を控えながら不安もありつつ、わが子に会えることを楽しみにしていたときに起こった予想もしなかった出来事を紹介します。

 

順調だった妊婦生活

結婚してすぐに子どもができ、妊娠中の経過も良く、すべてが順調で幸せな毎日でした。妊娠中の母親学級にも参加しましたが、話のなかで妊娠中のトラブルや帝王切開、不正出血したらどうする?などがありました。

 

しかしながら、すべてが順調だった私は他人事のように聞き流す始末。無痛分娩がいいのかな? 会陰マッサージをしたほうがいいのかな?など、考えることは自然分娩のことばかりで、出産数時間前まで安心していました。

 

破水かと思ったら不正出血!

妊娠38週になり、そろそろ陣痛が始まるかなと思っていたその朝、事態は急変しました。朝目覚める前に何か「プチッ!」という音がして、私は「破水した! いよいよ出産!」と思い、起床。そして、着替えようとしたところ、破水ではなく出血で、頭が真っ白になったのを覚えています。「血が出てる! どうしよう! 病院に連絡しなきゃ!」と思い病院に連絡すると、すぐに病院に来てくださいとのお返事。

 

即座に病院へ向かい先生に診てもらったところ、赤ちゃんが生まれる前に胎盤が剥がれてきてしまう「常位胎盤早期剥離」という病気でした。「一刻も早く手術しないと赤ちゃんもお母さんも命が危ないです!」と先生が……。緊急帝王切開で出産することになりました。

 

緊急手術により無事に出産!

出血に気づき、先生もすぐに緊急手術してくださったことによって無事に子どもが生まれました。子どもはおなかから取り上げられたときは一時青ざめた顔をしていたので、すぐNICUに入院することに。

 

子どもは常位胎盤早期剥離による低酸素状態の影響を検査する日々で不安でしたが、検査結果も良好で、私がいるベッドの横に生後3日で来てくれました。本当によかったです! そんなわが子もすくすく育って、現在はもう7歳です。

 

 

あのとき、もう少し遅れていたら……、病院が近くなかったら。緊急手術できていなかったら。今でもそのときのことを考えるとぞっとします。妊婦健診が順調であっても、出産まで何があるかわかりません。常にたくさんの起こりうることを意識して、いろいろな情報を知っておく必要があると感じました。そして非常事態を考え、どのような病院が自分たちにとって良いのかを考えて出産に臨むことの大切さを考えさせられた出来事でした。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

◆関連動画 出産ドキュメンタリー

 

 

 

 

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監修/助産師REIKO
イラスト/キヨ


著者:島田さちえ

7歳と4歳の2児の母。夫の海外赴任を機に長年勤めていた化粧品会社を離職。赴任先のアメリカで2人の子育てに専念。現在は自身の経験をもとに美容や育児について執筆活動中。

 


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