オリンピック開催時の注意点イラスト

 

2021年7月23日~8月8日まで東京オリンピックが開催される予定です。新型コロナウイルスの影響もあり、観客の有無や関連イベント等は決まっていない部分もありますが、すでに決まっていることで、東京に住んでいなくても影響を受ける可能性のある事柄がいくつかあります。

 

今回は東京オリンピック開催に伴う変更点について主な事柄をお伝えします。

 

祝日が例年と異なる

東京オリンピック開催期間に合わせて、特例で祝日が移動します。変更前に印刷されたカレンダーや手帳などの場合、祝日の変更が反映されていない場合もありますので注意が必要です。2021年は以下の3つの祝日が変更となりました。この祝日は東京だけでなく日本全国で適用されますので、保育園や病院、官庁、銀行等も原則お休みとなりますので、ご注意ください。

 

⚫︎海の日(例年は7月第3月曜日)は、7月22日になりました。

⚫︎スポーツの日(例年は10月第2月曜日・旧称は体育の日)は、7月23日になりました。

⚫︎山の日(例年は8月11日)は、8月9日になりました。

 

本来の休日である、7月19日、8月11日、10月11日は平日となります。カレンダーや手帳にこちらの日付が祝日となっている場合でも、今年は平日ですのでこちらもご注意ください。
 

首都高の料金が上がる

オリンピック開催時期・前後の7月19日~8月9日、パラリンピック開催時期の8月24日~9月5日の間は、首都圏の日中の交通量増加に対応するために、首都高速道路の夜間利用の促進を目的とした夜間割引があります。

 

0時~4時の間は、首都高全線の利用料金がETCを搭載した全ての車種については5割引になる一方で、6時~22時は、ETCを搭載している軽・二輪、普通車のうち自家用乗用車とETCを搭載していない(現金支払)のすべての軽・二輪、普通車についての首都高都内区間の利用料金に1000円の上乗せされます。

 

関連リンク:首都高速道路株式会社・東京2020大会における料金施策(外部サイト)

 

その他の注意点

東京以外で開催する競技があります

一例を挙げますと、セーリングは神奈川県、ゴルフや射撃は埼玉県、マラソンは北海道、サッカーや野球等は複数会場で実施されます。東京以外でも会場付近等で交通規制が実施される場合もありますので、ご自宅や勤務先、外出先付近に競技会場がある場合は事前の確認をお勧めします。

 

郵便物等の配達が遅れる可能性があります

日本郵便では、オリンピック期間・パラリンピック期間の東京都内の競技会場周辺の郵便物・ゆうパックの配達について、半日~1日程度の遅れが見込まれるとの公表がありました。また、東京都内以外の会場周辺も遅れが生じる可能性があるとしています。期日の指定がある場合や急ぎで郵便物等を送る場合には、余裕をもって発送・投函をしましょう。

 

新型コロナウイルスの感染状況に注意

選手団の行動範囲や観客数の動向は決まっていない部分もありますが、今までとは異なる人の流れになるエリアもあると思います。感染予防は引き続き必要と思われますが、生活圏の新型コロナウイルスの感染状況に変化がないか確認するといいでしょう。

 

開催に当たって紆余曲折を経た東京オリンピック・パラリンピックですが、始まってしまうとよほどのことがない限り中止・中断になる可能性は低いのではないでしょうか。楽しみにしている人もそうでない人も、祝日の変更や交通事情で影響を受けざるを得ないこともありますので、上記でお伝えした点はご注意いただければと思います。
 


監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志

1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。


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