読むのが難しい国名の漢字。
今回ご紹介する「希臘」も、なかなかの難読になります。

ヒントは、あの有名な大会の発祥となった国名ですよ。

(1)「希臘」の読み方

有名な大会の発祥地でもある「希臘」。
なんとなく想像はできているのではないでしょうか。

「希臘」は、「ギリシア(ギリシャ)」と読みます。
スポーツの祭典であるオリンピックの発祥地ですよね。

そのほかにも、まだまだ有名なものはありますが、漢字ではこのように表します。
アメリカやイギリスなどとは違い、メジャーではないので難しいですね。

これが読めた方は、なかなかの物知りといえるでしょう。
(『広辞苑』より)

(2)「希臘」はどんな国?

ここでは、希臘がどのような国なのかご紹介します。
知っている方は、復習程度に見てみてください。

希臘は、ヨーロッパ南東部に位置し、バルカン半島の南端と付近の諸島でできた国です。
首都はアテネで、ここがオリンピックの発祥地となりました。

古代希臘が生んだ哲学・科学・文学・美術はヨーロッパ文化の重要な源泉のひとつです。
これが、私たち人類の歴史に大きく結びついています。

私たちの生活は、古代希臘の教えがあってのこと。
今では目立たないものの、非常に重要な国になります。

また、キレイな場所もたくさんあります。
ギリシア神話で有名でパルテノン神殿に、エーゲ海、サントリーニ島など、一度は訪れたい憧れの観光地です。

(『広辞苑』より)

(3)「希臘」の由来

なぜギリシアは、「希臘」と書くのでしょうか。
これはただの当て字ではなく、「Hellas(へラス)」が元になっています。

「Hellas」は「ギリシア」のことで、こちらが正式名称です。
中国に伝わる際、正しいほうが伝わり、それを中国語に直したのが由来とされています。

そして、日本はこれをマネしてギリシアを「希臘」としました。
これには立派な意味があったのです。

ちなみに、ギリシアはポルトガル語の「Gresia(ゲレシア)」が由来です。
そして、ギリシャというのは日本人のみ。

そのように読むようになったきっかけは、英語の「Greece」を「ギリシャ」と誤読したことが始まりです。
(『広辞苑』より)

知識をはじめ、世界を発展させる源となった「希臘」。
当て字の多い国名が多い中、由来のある国名のひとつです。

ぜひ覚えて、周りの人に教えてあげてくださいね。

(恋愛jp編集部)

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