生き物にはさまざまな漢字があります。
中には、難読漢字であらわす生き物もいるのですが、「鼬」は読めるでしょうか。

山などに生息しているあの生き物です。

(1)「鼬」の読み方

「鼠」に「由」と書くこの漢字。
ねずみのような姿をし、体長は30cmくらいと結構長めです。

フェレットのように目がクリクリし、なんとも愛くるしい生き物に。
都会でもちょこちょこ見かけます。

なんとなくわかりましたか?
この難読漢字の読み方は「いたち」ですよ。

可愛らしい姿ではあるものの、いたずらっこで厄介者扱いに……。
そんな問題を抱えているいたちが、この難読漢字です。
(『広辞苑』より)

(2)「鼬」はどんな動物?

体長が長く、迷惑な存在であることしかわからない「鼬」。
いったい、どのような動物なのか、詳しくみていきましょう。

鼬は、ネコ目イタチ科の哺乳類です。
食肉類であるため、ネズミや鶏、小魚などの小動物を捕食して生きています。

夜行性で、昼間は行動しません。
敵に襲われると肛門腺から悪臭を放ち、逃げるという習性もあります。

これは意外だったのではないでしょうか。
まるでスカンクのようですね。
(『広辞苑』より)

(3)「鼬」の由来

「鼬」という漢字の由来は、よくわかっていません。
しかし、「いたち」には諸説あり、その中からよく知られているものをご紹介します。

一つ目は、魚とりが上手で、食いつくしてしまうことから「魚絶ち」という説。
二つ目は、鼬の体毛が赤いので、立った姿が火柱に似ていることから「火立ち」という説。
三つ目は、ネズミや鶏などの小動物を捕獲する際、息をせず近づくことから「息絶ち」という説です。

「いたち」という名前だけでもこれほど由来があります。

しかし、まだまだほかにも由来があるのです。
気になった人は調べてみてはいかがでしょうか。
(『広辞苑』より)

普段は「イタチ」や「いたち」しか目にしない「鼬」。
漢字の由来は謎であるものの、名前に対しての由来は多く存在しています。

知っているだけでも、十分アピールにつながるので覚えておきましょう。

(恋愛jp編集部)

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