パッと見、簡単に読めそうな「瑣談」という漢字。
よく見ると「談」は読めるものの、「瑣」が読めないという事態になっていませんか。

どのような漢字であっても、パッと読めることはカッコいいですよ。

(1)「瑣談」の読み方

「瑣談」の「談」は、「だん」と読んで正解です。
しかし、「瑣談」の「瑣」がどう読んだらいいのか見当がつかないことでしょう。

この漢字は「さだん」と読みます。
普段の生活ではあまり耳にすることはありませんが、登場することが多い言葉です。

正直、これを言われたら傷つくでしょう……。
(『広辞苑』より)

(2)「瑣談」の意味

「瑣談」とは、いったいどのようなことをいうのでしょうか。
「瑣談」は、「こまごまとした、つまらない話」という意味になります。

友人などに言われてしまうと、ショックが大きいのではないでしょうか。
また、身近なことで例えるなら、学生時代、体育館に集まり休み前や休み明けに校長先生が話すあの話が「瑣談」です。

瑣談は、日常生活に密着していることが多い言葉になります。
細かく、つまらない話をしている人をさすときは、この言葉を使うといいでしょう。

あまりいい言葉でないことも、かっこよく聞こえますよ。
(『広辞苑』より)

(3)「瑣談」の成り立ち

ここでは、「瑣談」という漢字をひとつずつ読み解いていきましょう。
「瑣」は「細かい。とるに足らない」という意味をもちます。

「談」は「話す。ものがたる。話」といった“話”に関することをさすのです。
細かい話は好きなことでなければ、退屈になってしまいます。

その様子を、細かい話という「瑣談」として表現したのではないでしょうか。
(『広辞苑』より)

(4)「瑣談」とよく似た読み方の「座談」

瑣談とよく似た読み方の「座談」という漢字があります。
さだんとざだんと、濁音があるかないかの違いです。

どちらもたわいのない話ですが、座談は自由な感じで話す状況をさします。
形式にとらわれず、自由に話すときは座談になるのです。
(『広辞苑』より)

こまごました、つまらない話のことをいう「瑣談」。
要点だけを絞り、人と楽しく会話ができているのか心配になります。

スキルアップのために、話がうまい人の話を聞くのがよさそうですね。

(恋愛jp編集部)

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