意外とどんな料理をしてもおいしい「水雲」。
この漢字、スーパーや居酒屋さんで目にしているある食材の名前です。

なんと読むのか、さっそく見てみましょう。

(1)「水雲」は海に生息いるアレ!

海藻の仲間で、三文字のものですが、もうわかった方もいるでしょう。
沖縄産のものがほとんどで、健康食品として多くの人に愛されています。

この漢字は「もずく」と読みます。
ほかにも漢字はあるものの、「水雲」が一番「もずく」を連想させにくい難読漢字です。

のちほど、ほかの「もずく」漢字をご紹介します。
ちなみに、「水雲」は「すいうん」と読む場合もあります。

一緒に知っておくといいでしょう。
(『広辞苑』より)

(2)「水雲」とはどんな食べ物?

「水雲」とは、褐藻類ナガマツモ目ナガマツモ科の一年生海藻のこと。
糸状の形に枝分かれをしており、なめらかで粘り気があります。

全体的にパッと見ると、深緑っぽい感じがするものの、じつは褐色。
集まるとそこまで褐色には見えないのですが、意外にも緑色はしていません。

水雲は単体で生息するわけではなく、静かな内湾のホンダワラ類にくっつい成長します。
なんだか可愛らしいですね。

酢の物や天ぷら、お味噌汁などとしておいしく食べることができます。
(『広辞苑』より)

(3)「水雲」の由来

「もずく」ですが、由来は育つ環境が大きく影響しています。
ホンダワラ類と呼ばれる海藻にくっついて大きくなることから、藻が付く「藻付く」ことからきているのです。

「水雲」とあらわす由来としては、海藻の動きで影響しています。
水の中で浮かぶ雲や、海の中をゆっくり揺れる様子から「水雲」とついたようです。
(『広辞苑』より)

(4)「水雲」以外の漢字

先ほども言いましたが、「水雲」にはほかにも仲間がいます。
その漢字が「海蘊」「藻付」「海雲」といったものです。

あなたは、どの漢字のもずくが好きでしょうか。
(『広辞苑』より)

目にするものの意外な漢字であらわされる「水雲」。
これから寒さが厳しくなるため、ネバネバの水雲を食べて元気で過ごしましょう。

知らない方も多いので、ぜひ雑学として披露してみてください。

(恋愛jp編集部)

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