聞き慣れない「南氷洋」。
この言葉より違う言葉が聞き慣れていますが、あなたはご存じでしょうか?

もし知らなくても、これを見れば大丈夫ですよ。

(1)「南氷洋」の読み方

簡単な漢字しか並んでいませんが、読んでみると意外とつまずくかもしれません。
まず、氷をどう読むのか悩んでしまうでしょう。

この漢字は「なんぴょうよう」と読みます。
“ひょう”か“ぴょう”のどちらかで悩んだと思いますが、“ぴょう”と読んだあなたは正解です。

これは何をさすのか、次で見ていきましょう。
(『広辞苑』より)

(2)「南氷洋」は南極の海のこと!

南氷洋は、どこのことをさしているのでしょうか。
文字通り、南の氷の洋ということで南極海をさしています。

より詳しく広辞苑で見てみると、南極海とは南極圏内にある海洋のこと。
太平洋・インド洋・大西洋が南極大陸を囲む部分にあたり、冬期は氷に覆われています。

南極海は南氷洋のほかに、南極洋とも呼ばれているのだそう。
どの呼び方でもOKではあるものの、有名なのは南極海です。
(『広辞苑』より)

(3)「南氷洋」はどんな海?

五大洋のひとつである南氷洋ですが、どのような大洋なのでしょうか。
南氷洋は、非常に海水温の冷たい大洋です。

大陸から流れてきた氷が海水に入ることで温度が下がるうえ、大陸で発生する風により海面が冷やされ、さらに海水の温度が下がります。

また、南緯40〜60度付近は偏西風が吹き、海が荒れることで有名です。
しかし、餌となる生物量が豊富なため、生き物たちには楽園のような場所になります。
(『広辞苑』より)

(4)「南氷洋」に暮らす生物

植物プランクトンが豊富な南氷洋では、それを餌とする南極オキアミが生息しています。
南極オキアミは、エビのような見た目です。

このオキアミを餌とする、ナガスクジラやペンギン、アザラシも南極の代表的生き物と言われています。

大陸には鳥類も生息し、極寒ではあるものの意外に生物が暮らしているのだそう。
ちなみに、ペンギンは南極にしか暮らしていませんよ。
(『広辞苑』より)

南極海の別名である「南氷洋」。
地球温暖化によりどんどん氷が溶け、生き物たちも住みにくくなっています。

いつまでもステキな海であるよう、日々の生活を意識してみてくださいね。

(恋愛jp編集部)

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