人間の体は複雑で、各部分を細かく名付けられています。
では、「臑」はどこを指す漢字かわかりますか?

今回は「臑」の読み方や意味について、ご紹介します!

(1)「臑」の読み方

人体の中で「臑」と表記する部分、どこのことかわかる方はいますか?
漢字だけでは、どの部分を指す言葉なのかわからない方も多いでしょう。

ヒントは、かじってもぶつけてもダメな部分です。
よく慣用句に使われている部分なので、ピンときた方も多いのでは?

「臑」の読み方の正解は「すね」です。
「臑をかじる」という表現は、一般的に使われていますよね。

また、臑をぶつけたときの痛みは、誰しも経験があるのではないでしょうか。
(『広辞苑』より)

(2)「臑」の意味

「臑」の読み方がわかったところで、どの部分のことを指すのかおさらいしましょう。
「臑」は下半身の、膝からくるぶしに至る部分を指します。

骨ばっている部分のため、ぶつけると強い痛みに襲われることもあるでしょう。
また、「臑」は「脛」と表記することも可能です。
(『広辞苑』より)

(3)「臑」を使った慣用句

「臑」を用いた慣用句は、いくつか存在します。
冒頭でも紹介した「臑をかじる」というのも、そのうちのひとつです。

「独立して生活できず、親や他人に養ってもらうこと」を意味し、そのような人を「臑かじり」と呼びます。
また、「臑に疵(きず)持つ」という言葉も、耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?

こちらは「隠した悪事がある」「やましいことがある」という意味の慣用句です。
いずれも、「臑」を大事な部分と捉えているからこそ生まれた慣用句と考えられるでしょう。
(『広辞苑』より)

今回は「臑」の読み方や意味について紹介しました。
「臑」を用いた慣用句は汎用性も高いので、覚えておいて損はないでしょう。

使用する頻度も高い言葉なので、サラリと読めたら鼻が高いかもしれませんね。

(恋愛jp編集部)

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