あなたは「虚仮威し」という言葉をご存じでしょうか。
テレビではこのような人を見たことがあるかもしれませんが、実際に近くにいたら嫌になります……。

いったい、どのような言葉なのでしょうか。

(1)「虚仮威し」の読み方

ひらがなの「し」以外、見たことはありますが、なんと読むのかわかりづらいですよね。
知っている読み方で読むと、「きょけおどし?」と読めるかもしれません。

この読み方は違いますが、近い読み方です。
「虚仮威し」とは、「こけおどし」と読みます。

「虚」を「きょ」ではなく、「こ」と読むことを知っていれば読める漢字です。
(『広辞苑』より)

(2)「虚仮威し」とはどういうことをさす?

嫌な雰囲気を醸し出している「虚仮威し」ですが、どのような意味があるのでしょうか。
虚仮威しとは、見え透いたおどしのこと。見せかけだけは立派だけれど、内容のないくだらないことをいいます。

自分の立場が危うくなった状況のとき、このようなことをテレビで見たことはないでしょうか。
また、虚仮威しをして金品を奪うといった事件も発生しています……。
(『広辞苑』より)

(3)「虚仮威し」の由来

虚仮威しの「虚仮」とは、仏教では内心と外相が違うということから「偽り」の意味に。
一般的には、思慮の浅薄なこと、おろかなこと、またそういう人をさします。

そのようなことから、人をバカにする「虚仮にする」から「虚仮威し」が生まれました。
(『広辞苑』より)

(4)「虚仮威し」の使い方

最後に、虚仮威しの使い方についてご紹介します。

「自分の立場が危うくなりそうになると、すぐ虚仮威しの文句を並べる」
「虚仮威しだと勝手に主張し、自らの信用を失う羽目になった」
(『広辞苑』より)

人をバカにし、見え透いたウソで脅す「虚仮威し」。
口で言う人はほとんどいないものの、ネットでは虚仮威しがよく見られます。

どんなときも冷静に判断することで守ることができるので、慌てずに対処しましょうね。

(恋愛jp編集部)

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