日常的には使用しないけれど、なんとなく見覚えがある……。
そんな漢字は、日本にいくつか存在します。

「禽」という漢字も、そのうちのひとつ。
そこで今回は、「禽」の読み方や意味についてご紹介します。

(1)「禽」の読み方

「禽」という漢字、正しく読むことはできますか?
見覚えはあるけれど、読み方がわからないという方も多いのではないでしょうか。

「禽」という漢字は、動物園や動物図鑑などで目にする機会があるかもしれません。
じつは、ある生き物の総称を指す言葉なのです。

「禽」は、「とり」と読みます。
読み方がわかったところで、意味や使い方も調べてみましょう。
(『広辞苑』より)

(2)「禽」の意味

「とり」と読む「禽」の文字ですが、意味は「鳥」と同じです。
鳥類の総称を「禽」と書きます。

また、「虜にする」という意味もあり、生捕りを表す際に使うこともあるようです。
「禽」は、音読みでは「キン」と読みます。

鳥を意味する「猛禽類(もうきんるい)」や「家禽(かきん)」という言葉を耳にしたことがある方も多いでしょう。
(『広辞苑』より)

(3)「禽」以外の「とり」

「とり」という言葉には、さまざまな漢字があります。
紹介した「禽」や一般的に使用される「鳥」、「鶏」や「酉」、「隹」なども「とり」です。

しかし、それぞれ少しずつ意味が異なるので、使い分けることが可能なのでご紹介しましょう。
鳥類の総称である「鳥」は、尾の垂れ下がった鳥を描いた象形文字です。

「鶏」は、主にニワトリを指す言葉となっています。
また、「酉」は干支のとりを指す漢字、「隹」は尾の短い鳥の総称です。

ひとつひとつ同じ読みではあるものの、意味を把握することで漢字への理解が深まるでしょう。
(『広辞苑』より)

今回は、「禽」の読み方や意味について紹介しました。
日常で見かける機会もある漢字なので、この機会に覚えておきましょう。

いざというとき、サラリと読めたら鼻が高いですよ。

(恋愛jp編集部)

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