日常的に使用しないため、難読漢字とされている言葉はいくつも存在します。
「坩堝」という言葉も、そのうちのひとつ。

そこで今回は、「坩堝」の読み方や意味をご紹介します。

(1)「坩堝」の読み方

「坩堝」という漢字、目にしたことがある方もいるのではないでしょうか?
漢字はわからなくても、読み方を聞けば「あれのことか!」と思い当たる方もいるかもしれません。

「坩堝」とは、ある器を意味する言葉です。
また意味が転じて、たとえとして用いられることも多々あります。

「坩堝」の読み方の正解は、「るつぼ」です。
音読みで「カンカ」と読むこともでき、「るつぼ」と同じ意味で使用されます。

(『広辞苑』より)

(2)「坩堝」の意味

「坩堝」の読み方がわかったところで、意味についても調べてみましょう。
「坩堝」とは、化学実験に使用する深皿を指します。

耐火性で、物質を溶融または灼熱するための白色磁器です。
学生のときに、理科の実験などで扱った方もいるのではないでしょうか?

「坩堝」の中が灼熱状態であることから転じて「興奮・熱狂している場」という意味でも使用されます。
また、「種々のものが入り混じった状態」という意味ももつ言葉です。
(『広辞苑』より)

(3)「坩堝」を用いた慣用句

容器を意味する「坩堝」ですが、転じて場を形容する言葉として使われることが多々あります。
よく聞く言葉は「坩堝と化す」と、場内が熱狂することを表す際に使うのではないでしょうか。

また、さまざまな民族が混在して暮らしているさまを「人種の坩堝」と言い表しているのも、聞いたことがあるのではないでしょうか?
「坩堝」を用いた慣用句はよく使用されるので、意味も一緒に覚えておくと便利ですよ。
(『広辞苑』より)

今回は、「坩堝」の読み方と意味をご紹介しました。
本来の、器としての「坩堝」はあまり見かけなくても、たとえとしての「坩堝」はよく耳にすることが多い言葉です。

読み方と意味を覚えておけば、知的な印象を与えられるでしょう。

(恋愛jp編集部)

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