人体の部分を指す言葉には、難しい漢字を使われていることがよくあります。
「頤」という漢字も、体のある部分を指す言葉です。

そこで今回は、「頤」の読み方や、どの部分を指す言葉なのかを調べてみましょう。

(1)「頤」の読み方

「頤」という漢字、正しく読むことはできますか?
読むどころか「こんな漢字は初めて見た」という方が多いかもしれませんね。

冒頭で紹介したように、「頤」は人体の一部分を指す言葉です。
漢字表記は他にもあり、「顎」とも書きます。

「顎」という漢字を見て、読み方がわかった方もいるはず。
「頤」の読み方の正解は、「あご」です。
(『広辞苑』より)

(2)「頤」の意味

「頤」の読み方がわかったところで、詳しい意味についても調べてみましょう。
「頤」とは、人や動物の口の上下にある部分を指す言葉です。

発声や咀嚼は、この「頤」で営まれています。
また、下あごの外面のことも意味する言葉です。

一般的には、下あごを指す「顎」の方がよく使われています。
さらに「頤」は減らず口を叩いたり、言葉をまくし立てる物言いを表すことも。

食事やまかないのことを言い表すこともできます。
「頤」には、たくさんの意味が含まれているのです。
(『広辞苑』より)

(3)「頤」を使用した慣用句

「頤」は、慣用句にも多く使用されています。
たとえば「頤が落ちる」とは、「味が非常に旨いこと」を意味する言葉です。

美味しいものを食べたときに「ほっぺが落ちそう」とはよく言いますが、「頤」も同じ使い方ができます。
また、「頤で使う」という慣用句は、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

これは「高慢な態度で人を使うこと」を意味します。
人に指図するときに頤で指し示す、偉そうなそぶりを連想させる言葉です。
(『広辞苑』より)

今回は、「頤」の読み方や意味をご紹介しました。
あごは「顎」と表記されることが多い言葉です。

ですが、いざというときに「頤」をスムーズに読めたら、知的な印象を与えられるはずなので、ぜひ覚えておきましょう。
(恋愛jp編集部)

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