一見、記号のように見えるけれど、じつは漢字として用いられている文字はいくつもあります。
「卅」という漢字も、そのうちのひとつ。

今回は、「卅」の読み方や意味を紹介します。

(1)「卅」の読み方

「卅」という漢字、正しく読むことはできますか?
おそらく、「卅」という文字自体初めて見たという人の方が多いかもしれません。

「卅」とは、ある数字を表す漢字です。
ヒントは、この形自体にあります。

「卅」は、ある数字をいくつか並べた文字になっていることがわかりますか?
これがわかれば、誰でも読み解けるはずですよ。

「卅」の読み方の正解は、「さんじゅう」です。
(『広辞苑』より)

(2)「卅」の意味

「卅」の読み方がわかったところで、意味について改めてご紹介します。
「卅」は文字通り「30」、「10の3倍」を意味する言葉です。

「卅」という漢字の中に、「十」の文字が3つ並んでいるのがわかるでしょうか?
この漢字の形自体が、「さんじゅう」という意味を表現しているのです。
(『広辞苑』より)

(3)「卅」以外の数字

「卅」は、「丗」とも書きます。
どちらも「さんじゅう」を表す言葉で、十が3つ隠れていますよね。

その他にも、「廿」「廾」は「にじゅう」、「卌」を「しじゅう」と読みます。
「廿」は広島の「廿日市」などの地名に使われているため、見覚えのある方も多いはず。
(『広辞苑』より)

(4)「卅」以外の大字

10の位の難しい漢字を紹介しましたが、1の位にも難しい漢字があります。
「一、二、三……」という漢字の代わりに「壱、弐、参……」と難しく表記した漢字のことです。

こちらは「大字」といい、一から十までの数字に漢字を当てています。
(『広辞苑』より)

今回は、「卅」の読み方や意味をご紹介しました。
「卅」以外の数字の読み方や漢字も、ぜひ併せて覚えておきましょう。

いざというときにサラリと読めたら、鼻が高いかもしれませんよ。
(恋愛jp編集部)

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