
女性が男性のことを意識するタイミングってさまざまですよね。
今回は<気の利いたLINE>で相手のことを意識することになったエピソードをご紹介します。
ロマンチックに
友達を紹介するためだけの仲介役として知り合った男性と、四人で食事会を開くため連絡を取り合っていました。
約束の日取りも決まり、特別連絡を取り合う目的もなくなったため、あとは紹介相手に紹介できる日を待つのみでした。
仲介役の男性とは面識もなく、全く異性として意識しておりませんでした。
ある日、とても月がきれいな日にその月の写真がその仲介役の男性から送られてきました。
面識もないため、とくに下心がなく送ってきた事はわかりましたが、仲介役としてしか連絡を取り合ってないような、無機質な関係性である私へ、そんなロマンチストなことがサクっと下心もなくできてしまう所にドキっとしました。
その仲介役の男性は今では私の大切な夫です。
(37歳/専業主婦/女性)
嬉しい誕生日
異性の友達とのLINEのやり取りの出来事。
いつものように他愛もない事でLINEをしていました。
そして夜11時半頃「ちょっと待っててね、まだ寝ないでね」との返信が。
急な電話でも入ったのかなと待っていました。
しかし少し待っても返信が来ません。
寝ちゃったのかなと思っていた矢先に返信が画像付きで送られてきました。
「誕生日おめでとう!頑張って作ったのだよ!」とパウンドケーキの画像が送られてきました。
時間は0時ピッタリ。そうです、その日は私の誕生日でした。
この歳になると自分の誕生日すら忘れてしまいがち。
ただの友達と思っていましたが急に意識してしまいました。
(45歳/会社員/男性)
いかがでしたか
ロマンチックな月の画像と頑張って用意してくれたパウンドケーキ。
どちらも相手の心をグッと捉えて離さなかったようですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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