
仕事をする上で大事な要素と言っても過言ではない上司の存在。
怖いというイメージから、成長させてくれる存在というイメージまでさまざまではないでしょうか。
今回は思わず部下になりたくないと思ってしまった最悪な上司のエピソードをご紹介します。
矛盾…
私の上司は「指示内容が矛盾している上司」です。
例えば、世間の風潮と上からのお達しもあってノー残業を徹底すべく、定時での帰宅と休日出勤禁止をしょっちゅう口にしています。
それなのに時間外にLINEで翌日以降の業務指示を送ってきたり、定時ギリギリになって書類作成の指示をしてきたり。
それも翌日の午前中の会議に間に合うように、なんてこともちょくちょく。
どうやって残業せずにその業務をこなせばいいのか?
度々そのことを訴える同僚もいますがその度に、無理はしなくていい、できる範囲でいい、と付け足したようなことを言っていますが、現場は不満とストレスで充満していました。
(49歳/会社員/女性)
自分のミスは…
元いた会社の上司は「自分は絶対に間違っていない、正しい」と信じて疑わない上司でした。
部下である私や後輩が失敗したりミスすると、周りが「やりすぎでは…」と思うくらい人前だろうが外だろうが関係なく大声で怒るのに、自分のミスはとにかく人のせい。
誰々が確認しなかったから、とか、私は知らない、とか。言い訳が出来なくなると「ま、長く働いているとこんなこともあるよね」とお決まりの一言で絶対に謝りませんでした。
どんなに仕事が出来ても人間性を疑ってしまう上司でした。
(28歳/専業主婦/女性)
いかがでしたか?
こんな否定的な対応をされてしまうと、仕事内容にやりがいがあっても落ち込んでしまいそう…。
自分とはどうしても合わないかも、と思ったら、周りに思い切って相談する方法を考えるのがいいかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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