
外出すると普段何もしない夫がイクメンぶる……
そんな夫の姿にストレスが溜まってしまう事もあるようですね。
今回はそんな「なんちゃってイクメンパパ」エピソードをご紹介します。
子どもたちはわかってる
義理実家に1泊で行くため自分と子ども2人分の大荷物を準備していたところ
「そんなに大荷物で何泊するんだよ、俺なんかこれだけだぞ!」
と鼻で笑われ、「しょうがないな、俺の鞄にも子どもたちの服とか入れてあげるよ。優しいパパで嬉しいよね〜」と子どもたちに抱きつく夫。
イクメンぶるな、服を鞄に詰め込むのは簡単。
いるものを頭で考え、忘れものがないように念入りに準備するのが大変なんだ。
なにもしないくせにいいパパなわけないだろう。
子どもたちはわかっているのか夫に懐かない。
(33歳/主婦)
寝ているのはあなただけ
息子が0歳の時に親戚の集まりに行きました。
親戚の方から、「夜は赤ちゃん寝てくれている?」と聞かれたところ、旦那が自信満々に「寝ているよ!いい子にしているよ!」といいました。
しかし「お前は気づいていないだけだろ。そもそも1階(私と子ども)と2階(夫)で別々に寝てて、夜中世話したことないだろ!」
と心の中で猛烈に突っ込みました。
(34歳/専業主婦)
啞然…
私の親族の法事に夫と息子(当時9ヶ月)と出席した時のこと。
息子がうんちをしたようで抱っこしていた夫がオムツを替えてくると。
さらに夫の口からでた言葉は「オムツ持ってきてる?」でした。
「いやー、、準備も全部私に任せて何もしていないし、最重要のオムツを忘れるわけがない!!」
親族の前でしたがあまりにも腹が立ったので、鬼の形相で「カバンに入ってる」と答えました。
(31歳/会社員)
いかがでしたか
オムツ持ってきてる?なんて聞かれたら、逆に持ってきてないと思った理由を聞きたくなるのでは……。
なんちゃってイクメンパパには根気良く子育てのことを説明したほうがいいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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