
あの不思議な出来事は夢か見間違いか……
はっきりしないからこそ記憶に残ってしまう怖い経験をしたと言う人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、真冬にもっと寒くなるホラー体験のエピソードをご紹介します。
ヒヤッ
大学生の時の出来事です。
家族は年末の忙しさで帰りが遅く、夜中まで家に自分一人でいました。
その日は暖房の効きが悪くて部屋を暖めるのを諦めてお風呂に入ろうと思い、お湯が溜まるのを台所でテレビを見つつ待っていた時でした。
実家の目の前は道路でしたので、車が通るとライトが見えることがあり、その時も視界の端に光るものが通ったのでなんとなく玄関に目をやり、すぐにテレビに視線を戻したのですが、その一瞬で玄関の横にある脱衣所に頭からつま先まで真っ白な女の子が立っているのが見えました。
テレビに視線を戻したときは既にいなく、見間違いにしても鮮明すぎでした。
その日は怖くてそのまま部屋に戻りました。
(34歳/主婦/女性)
お、おばあちゃん……?
これは私がまだ小さな子どもの時の話です。
当時住んでいた家には、時計が必ず止まる部屋があり物置状態になっていたのですが、田舎から祖母が来ることになったので、片付けて客間として使用することになりました。
久しぶりにおばあちゃんと一緒にいることができて嬉しくなった私は、おばあちゃんと一緒にその部屋で寝ることにしました。
深夜、ふと目が覚めるとおばあちゃんが目を見開いて黒目が凄まじい勢いでグルグルと動いていました。
怖くなって周りを見渡すと人形の目もグルグルと動いていました。
気がつくと朝になっていましたが、あれは本当に夢だったのでしょうか…。
(26歳/主婦/女性)
いかがでしたか
こんな体験をしたらしばらく一人になるのが怖くなってしまいそうですよね。
誰かに共有するとちょっぴり怖さも和らぐかも!?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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