
上司といえば困った時に頼りになる存在で、部署内の動向をしっかりと見据えて的確な指示を出してくれたりするのではないでしょうか?
ですが、中にはちょっと頼りないと感じてしまうこともあるようで…。
そこで今回は <ちょっと残念な上司>のエピソードをご紹介します。
気持ちはありがたい…
実務経験者の上司が、たまたま自分が残業時、仕事を手伝ってくれたことがあります。
いつもはゴルフの話しか、プライベートの雑談か、仕事の無茶振りかしかなかったのですが、今回は初めて手伝ってもらいました。
他の仕事があったので、自分は作業場所を離れ、仕事をお願いし、完了連絡があり、上司は帰宅していきました。
仕事内容確認したら、全部間違っており、やり直す羽目に。
帰宅は午前様になりました。
(37歳/会社員/男性)
応援ですが…
別の部署の人が足りなくなった時に、そちらの方が時給が高い部署なのにも関わらず低い時給のままその部署の仕事を手伝わされました。
何もわからない状況でその部署に行って周りの人に聞くところからはじめなければならず精神的にきつかったですが上司は気付いてくれず辛かったです。
(34歳/パート/女性)
決めて欲しい…
私の上司の口癖は「臨機応変に対応してよ。責任は全部、上司である僕が取るから。」です。
いっけん格好良く聞こえるこのセリフですが、具体的な指示もせず、ルールも決めないので、販売員それぞれが「臨機応変」に対応してしまうため、クレームは日常茶飯事です。
それによる、無駄な業務も増えてしまうのです。
何度も上司に「臨機応変ではなく、具体的なルールを設けてください。」と掛け合ったのですが、上司の機嫌を損ねてしまい、そっちの方が大変だったので、もう諦めました。
「臨機応変に」という指示に振り回されっぱなしの日々です。
(37歳/パート)
いかがでしたか
臨機応変というのはかなり部下に強い負担を強いてしまう指示ですよね。
そのことが更なる混乱を生んでいる状況ではしっかりとしたルールを決めてもらった方が間違いないのですが…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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