
オムツ卒業の試練といえば<どうしたらトイレに行ってくれるのか>問題があります。
みなさんあの手この手と日々悩みながら、ご苦労されているのではないでしょうか?
そこで今回は<ちょっとした工夫>で見事卒業しましたエピソードをご紹介します。
オマルの位置が大事
まずオマルそのものに慣れさせるために、普段子供と過ごす部屋にオマルを置いていました。
見えるところに置いておくと勝手にまたがってくれたりするので、まずはオマルに乗れたことを褒めていきます。
そのあとはNHKで「トイレでスー」を一緒に見たり、いつもおしっこが出るタイミング(ご飯のあとなど)にオマルに座らせておしっこができたら、ものすごく大胆に褒めてあげるっていうのを繰り返してたらオマルで出来るようになりました!
慣れてきたらオマルをトイレに移動してトイレの場所に行くことに慣れてもらいます。
少しずつ覚えてもらうのがいいかなと思います。
(26歳/会社員)
声かけの工夫
大好きなキャラクターのカレンダーとシールを買い、トイレが成功するとカレンダーにそのシールを貼れるというご褒美感で、成功する回数が増えていきました!
また、「トイレに行こう」ではなく、「トイレに行く?」と聞くように心がけていました。
強制ではなく、子ども主体でと思って声掛けにも気をつけました。
(31歳/専業主婦)
トイレに仕掛け
保育士をしていたころの園児の話です。
トイレが嫌いなAくんが入園してきて、トイレに近づこうともしない日が続いていました。
トイレトレーニングが始まり、家でもいやいやトイレに座ってるという話を聞きました。
トイレが怖い嫌なところと言っていたので、園のトイレにAくんの好きなキャラクター(画用紙で作ったもの)を貼ってみました。
すると、Aくんはキャラクターをすぐに見つけ、トイレに入っていきました。
便器に座るより先にトイレが怖いところじゃないというイメージをもってもらえたようで、Aくんはみんなとおなじようにトイレに行けるようになり、無事にトイトレも完了しました。
(31歳/専業主婦)
いかがでしたか
子育てに確実な攻略方法はありませんが、どれか一つでもヒットして欲しいものですよね。
子どもの数だけ成功例があるわけですから、焦らずじっくりと取り組むのがよいかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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