
<追っかけ>とは熱狂的なファンが会いたいという願望を満たす行為のことです。
世間的には「迷惑をかけなければ問題ない」「ストーカー行為に発展…」などいろいろな意見があることでしょう。
そこで今回は<追っかけ>に対する情熱がすごいオタクエピソードをご紹介します。
心が満たされる
某アイドルグループのオタクです。
看護師をしているのですがコンサートがある土日に思うように休みがとれないため、働き方を夜勤専従に変えました。
夜勤入りの前にコンサート会場に立ち寄ってグッズを購入したり、夜勤明けで寝ずにコンサートへ行ったりしています。
よく疲れないかと聞かれますが、むしろ以前よりも心が満たされて元気です。
(33歳/看護師)
今から?!
アイドルにはまっている友人が遊ぶ約束をドタキャンしてきて、理由が〇〇君がもしかしたら近くの飲食店にくるかもしれないといい、追っかけにいくという理由からでした。
場所が近いならまだしも地方だったので今から行くのと驚きのオタクぶりでした。
(26歳/会社員)
まさか…
わたしが驚いた友人Kの行動力。
私には高校時代から仲のいい友人Kがいます。
彼女は現在MLBで大活躍するO選手の熱狂的大ファンで、日本での試合は必ずと言っていいほど応援に行っていました。
しかし、そのO選手がアメリカに移籍するとの報道が。
私は彼女が、日本でプレーするO選手の姿が見れなくなってしまうので落ち込んでいるのでは?と心配になりその日に電話をかけた所、彼女から告げられたのは「私、アメリカへ行く」という言葉。
その時は半信半疑でしたが、それから8ヶ月後、彼女は本当にアメリカに移住したのです。
彼女の行動力には驚かされましたが、それだけ夢中になれるものがあるって素敵だなと彼女のことは尊敬しています。
(27歳/派遣社員)
いかがでしたか
生活基盤まで<追っかけ>のために変えてしまうなんてかなりの行動力ですよね。
夢中になれるものがあるオタクたちの、イキイキとしたエピソードでした!
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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