
日々多くの人に使用されるSNS。
きちんと管理していても、うっかりパスワードを忘れてしまうこともありますよね。
今回はパスワードが漏れて怖い思いをしたエピソードをご紹介します。
親友に乗っ取られて…
当時高校生だった私の親友のエピソードです。
喧嘩をしてしまいお互い学校に行ってなかった時期が何日がありました。
親友はインスタを探って元カレや彼氏を見つけたり、パスワードを当てて乗っ取りできる方法を知っていました。
なぜか私も乗っ取られ、有名なインフルエンサーさんの投稿のコメントに誹謗中傷をかかれ大問題になりました。
そのインフルエンサーさんには訴えるだのさんざん言われて、そのファンからすごくたたかれました。
乗っ取りされている事は信じてもらえずじまいでした。
その時はインスタのアカウントを削除して、しばらく外にも出れないくらいの人間不信になりました。
(19歳/専業主婦)
元カレと共有していたアカウント情報
私がパスワードを忘れてしまってログイン出来なくなったため、新しいアカウントを作った数日後。
友人から「パスワード思い出してよかったね!」と連絡が。
友人に確認すると元の私のアカウントからいいね!が来ていたとのこと。
私はそのアカウントからログインできなくなっていたのでとても怖かったです。
たどってみると、元カレと過去に配信サイトのアカウントを共有しており、配信サイトと同じメールアドレスとパスワードを使用していたため、元カレがそれを使ってログインしていたことが判明しました。
謝罪と削除をしてもらいましたが、さまざまな媒体にログインされていたかと思うととても気持ち悪かったです。
(26歳/会社員)
いかがでしたか
友人や恋人に自分のアカウントを使用されてしまったら、誰を信じたらいいの…。
パスワードの共有や自分に関するワードを選ぶのはやめておいたほうがよさそうですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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