
理不尽な理由で怒鳴ってくるクレーマー。
そんなクレーマーを自業自得の状況に追い込み成敗できたという話もあるようです。
そこで今回は、クレーマー撃退でスカッとした瞬間のエピソードをご紹介します。
電話で…
営業事務をしていたときの話です。
電話をかけてきた一見男性のお客様が開口一番「とりあえず女じゃ話にならないから男の人に代わって!」と。
とりあえず要件を教えてと言っても声を荒らげて代われの一点張り。
面倒くさいのでとりあえず事情を話して男の人に代わってもらったら今度は交代した男性社員から私に返ってきて「これ〇〇(私)さんが一番詳しいから代わるね」と。
内容を聞くと私が詳しい商品についての相談だったみたい。
さっきの電話にまたでるとバツが悪いのかさっきの怒鳴り口調じゃなくちゃんと敬語で話をし始めたので笑いを堪えるのに必死でした。
性別で判断出来ないことあるんだぞ!
(35歳/主婦)
金かえせや!と言われ…
パチンコ店でホールスタッフをしていた時の話です。
あるお客様が、台を叩きながら「なんだこの店は!全然出ねーぞ!」と喚き散らしていました。
案の定そのお客様に呼ばれ、「もう2万も使ってんのに当たんねーぞ!金かえせやっ!!」と怒鳴られました。
なだめていると、隣の職人風のお客様が、「いや、お前さ~まだ金入れてねーじゃん。」と言われ、そのお客様は即黙りました。
そして、借りてきた猫のように静かになりました。
トドメに、職人さんから、「オメー口がクセーんだよ!ちゃんと齒磨いてるんか?」「クセーから、二度と喋んな!」と怒鳴られ、バツが悪くなったのか、その後即退店されました。
もちろん、当たらずに。
(41歳/専業主夫/男性)
いかがでしたか
とんでもないクレームをいれてくるお客様のバツが悪そうなところをみたら、スカッとしそう!
こちらに非がないのなら、毅然とした態度でいたほうが撃退できるかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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