
子どもの育て方や教育方針などは、それぞれの家庭によって考え方はさまざまで、外野からはとやかく言われたくないものですよね。
義父母からのお節介な一言が、ときにグサッとくることも…。
今回は、もやっとした義父母の一言をご紹介します。
そこまで言わなくても…
2番目の子どもが左利きでした。
子どもが左手で文字を書く様子を見た義母は、「今すぐに直しなさい。直さないと、大人になって親が恨まれるよ」と強めの口調で私に忠告しました。
普段は物静か、常に腹に何か溜めているような雰囲気のある人です。
よほど、左利きが我慢できなかったのでしょうか…。
時代とともに、左利きへの認識は大きく変わりました。
当時の義母の忠告はやんわりスルーし、子どもは左利きのまま成長しましたが、とくに不自由もなく、もちろん恨まれてもいません。
(40代/フリーランス)
デリカシーがなさすぎる
我が家には、息子が1人います。
義父は息子に会いに、まだ私たちが寝ている早朝に急に来るような人です。
最近私の姉に2人目の子どもが生まれたという話をしたら、義父に「あんた負けてるやん」と言われました。
なかなか2人目を授かれず悩んでいたので、子どもの人数が少ないと負けなのかと悲しくなりました。
(匿名/専業主婦)
口出しすぎ…
姑はとにかく口うるさく、我が家のことにも口出しするのはもちろん、急に来て上がり込んで、「お茶を出せ!」と言うような人です。
先日も家に来ては家中をジロジロと見まわし、私の布団が出しっぱなしだったのをみつけて、「あなた押し入れにいれないの?」と言われました。
舅もよく育児にも口出ししてくるため嫌いです。
今は子どもが成人したのでいいですが、いまだに色々と口出ししてくる人たちです。
(48歳/専業主婦)
いかがでしたか
義父母世代の価値観を押しつけられるのはツライもの…。
自分の考えや思いをしっかりと伝えることも大切なのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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