
子どもたちの日頃の学校生活を身近に感じられる参観日は、「気合いが入ってしまう」という親御さんも多いのではないでしょうか。
できれば子どもたちよりも目立つのは避けたいところ…。
今回は、思い出しても恥ずかしくなる参観日のエピソードをご紹介します。
恥ずかしすぎて…
娘の小学校の授業参観での出来事です。
日頃から担任の先生に、「発表する人の方を向いて話を聞きましょう」と教えられていた我が子。
参観日の日も一番後ろの席の子が発表する時、先生からの教えに従い、その子の方に体を向けて真剣に話を聞いていました。
しかし突然、我が子が鼻をほじり出したのです。
一番後ろの席の子の方を向いていたため、鼻をほじる姿が参観している保護者に丸見えで…。
恥ずかしすぎて、穴があったら入りたいと思った瞬間でした。
(33歳/専業主婦)
ざわついていた理由は…
私が小学生の頃の話です。
参観日の授業中、なにやら途中からクラスがざわつき始めました。
何かと思って、みんなが見ている方向を見ると、なんとそこには私の父が。
私の父は、角刈りでセカンドバッグを持ち、グラサン、上下真っ赤なシャカシャカジャージで立っていました。
クラスメイトも「え、あれ誰の親?」「なんか怖い!」とざわつく始末。
私は、父親だとバレたくない一心で知らないふりをしていたのですが、父が「おーい!○○(私の名前)!」と授業中なのに呼んできて…。
それから私が怖がられるようになったのは、言うまでもありません。
いかがでしたか
参観日に真っ赤なジャージで来られると、子どもたちもびっくりするかもしれません…。
あくまでも「主役は子ども」ということを忘れず参観したいところですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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