
お嫁さんには、なにかと気を遣ってしまうもの。
しかし、お嫁さんの方から仲良くなろうとする気持ちが見えると嬉しいですよね。
今回は、お嫁さんのことが好きになったエピソードをご紹介します。
自分の家族のように…
小さな甥っ子を実家だけではなく、私の親にも頻繁に会わせ、預けてくれたことです。
義理の家族との関わりを積極的に持ってくれたことは当たり前ではなく、人の想いを汲んでいなくてはできないことだと思います。
自分が同じ立場なら、そのような行動ができるかなと感じました。
(42歳/女性)
弱っている母親を…
私の弟のお嫁さんの話です。
私たち夫婦が夫の転勤で地元を離れる事になったとき、母は色々苦労があり精神的にギリギリの状態でした。
そんな母を残して県外へ行くことを悩んでいた私に、「お姉さん、私じゃ頼りないしお姉さんのようにうまくできないかもしれないけど、お母さんと一緒に住んでもいいですか?」と言ってくれました。
同居して数年経ちますが、母はすっかり元気になり、お嫁さんと仲良く暮らしています。
むしろ私より甘え上手で、気配りのできる可愛くて素敵なお嫁さんです!
(36歳/女性)
同居の理由は…
一時的ですが、弟が職場を変えるためにどちらかの実家で同居をしなくてはならなくなりました。
結果、我が家を選んだのですが、「賑やかな我が家が好きだから」という理由で義妹が選んだそうです。
未婚の私は漠然と、「義理の家族なんてどうしたって嫌なものだろうに」と考えていたので、すごいなと思いました。
(42歳/女性)
いかがでしたか
義母と暮らすことを自分から提案するのは、かなり勇気がいるはず。
義理の家族とも積極的に関わろうとする気持ちが大切なのかもしれませんね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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