
育児中、子どもを連れて外出をすると色々と気をつかうもの。
子どもを見ていなきゃいけないし、同時に買い物も済ませなきゃいけないし本当に大変ですよね。
今回は、実際に子どもを連れた外出時に救われたエピソードを集めました。
子連れのトイレは大変…
5歳、4歳、生後2ヶ月の子どもを連れて病院に行ったときに、上の子がトイレに行きたいと言い、受付にトイレ借りますと声をかけてトイレに向かっているときに後ろから誰か走ってきたと思ったら、受付の方でした。
「赤ちゃんいて大変だと思って!赤ちゃん抱っこしていますよ」と優しく声をかけてくれて嬉しかったです。
(29歳/専業主婦)
両手が埋まった私にレジの方が…
数年前、まだ2人の我が子が2歳と0歳で下の子はどこへ行くにも抱っこ紐で移動していた頃のことです。
その日もよく行くスーパーで買い出しをしていました。
抱っこ紐で5kg以上の我が子を抱っこしてもう片方の手で上の子の手を引いているとなかなか買い出しも辛いなぁと思っていました。
そんな私の様子を見てか、レジの方が、お魚やお肉を全てセロファン袋に入れて後から私が荷造りしやすいようにして下さいました。
お礼を言うと、『2人育児大変よね。頑張って!』と励ましてくださいました。
あの時の親切や声かけは今でも忘れられません。
(34歳/専業主婦)
当時、娘が1歳くらいで、2人でスーパーの買い物へ来ていました。
イベントで抽選会をしていたのですが、かなり混雑していた為、子どもが抽選をしたらモタモタして迷惑が掛かるとおもい、1枚しかなかった抽選券で私がさっさとやってしまいました。
そのことでひどく泣かれて困っていたら近くに居たおばあさんが「これあげるからやっておいで」と抽選券を1枚くれて帰って行きました。
そして娘が抽選をしたら…なんと1等の商品券を見事に当てました!
あの時は本当にビックリしました。
私も、おばあさんのように困っている人を助けられたらと思いました。
(42歳/主婦)
いかがでしたか
子どもを連れての外出は、想像以上にも大変なもの。
困っている人を見かけたら、親切な行動や声掛けができる優しさを持ちたいですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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