
「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉もあるように、お金は人間関係にも大きな影響を与えるもの。
なるべく金銭トラブルは避けたいところですよね。
今回は、金銭トラブルにまつわるエピソードをご紹介します。
ご祝儀トラブル…
職場で出産祝いや結婚祝い等のお祝いごとへのご祝儀は有志ではあるものの、付き合いもあるのでほぼ義務でみんなが同じ額を出し合って渡しています。
もちろん断るのも自由なので、断った方の名前は書かずにご祝儀を渡しています。
そんな時に、いつも断る同僚が結婚することになり、ご祝儀をどうするか少し職場内がざわつきました。
こういったことはお互い様なので、「いつも出さない同僚だが渡そう」という考え派と「いつも出さないのだから渡すべきじゃない派」とに真っ二つ。
しかも質の悪いことに、渡すべきじゃない派がみんなに「絶対に渡しちゃだめ」と圧力をかけるという出来事がありました。
(40歳/主婦)
当たり前じゃないのに…
よく遊ぶママ友がいるのですが、お昼などいつも割り勘です。
相手の家族は小学生と、年長さんの子。
うちは3歳児一人のみ。
食べる量も全然違うのに、いつもピザなどを注文しようと言ってきて、お金を払うときはきれいに割り勘です。
一言でも「うちの方が多いから…」などと言ってくれればモヤモヤしないのですが、当たり前のようにされると嫌な気分に…。
もうお昼を一緒に食べることはなくなりました。
(36歳/女性)
割り勘にするタイミング…
学生時代の友人4人でランチに行った時の出来事です。
学科が専門性のあるところだったので、卒業後はほとんどが決まった職業に進むのですが、正直みんなあまり収入が多いとはいえないので、ちょっと気を遣って会計の際は私が少し多めに出したりしていました。
卒業してから数年経ったことや、私が転職したこともあり、そろそろ平等に割り勘したいのですが、タイミングがわからず…。
結局私が多く払うという流れを止められずにいます。
(25歳/事務/女性)
いかがでしたか?
食事量が明らかに違うのに、割り勘というのは納得いかないですね…。
「金銭感覚が合わないな」と感じたら、少し距離を取る方がいいのかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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