
お金のトラブルは、のちの人間関係にも影響を及ぼすもの。
中には、人間性を疑うようなことをする方もいるようで…。
今回は、身近で起きた金銭トラブルをご紹介します。
1000円貸すと…
友人から「どうしても1000円貸して欲しい」と言われ、軽い気持ちで貸してしまいました。
そして返済がまだにもかかわらず、また「1000円貸して欲しい」と言われ、その時も押し切られて貸してしまいました。
その後、別の友人から「彼はギャンブルにはまっていてお金を貸しても返ってこない」と聞き、驚きました。
それからしばらくして、また「1000円を貸して欲しい」と言われました。
さすがに怒り、「前に貸したお金を返すのが先だ!」と言うと、数日後に全額返してもらえたのでホッとしました。
しかし、今度は別の人をターゲットにしてお金を無心しているようで、あきれてしまいました。
(51歳/自営業/男性)
実母から…
私の実家での話です。
今も仲はいいのですが、里帰り出産した際に母から「お金が足りない。生活するのも大変だから10万貸して欲しい…」と言われました。
実の親ということもあり、お金を貸しました。
それから2ヶ月後に帰省した際、またお金を要求されました。
その際は20万。
私は妊娠してから働いていなかったため、母にお金を貸してしまったことで貯金がゼロになってしまいました。
その後も何度も「お金を貸して」と言われたため、「これ以上お金を要求するなら帰らない」とはっきりと断りました。
その際に謝ってきたので、それ以来お金の要求はありません。
しかし、「お金を貸して」と何度も言われたため、とても悲しくなりました。
(21歳/専業主婦/女性)
義理の兄にお香典の管理を任せると…
私の身近に起きた金銭トラブルといえば、義理の兄のことです。
身内に不幸がありました。
いただいたお香典の管理を長男である義理の兄にお願いしていました。
義理の兄の会社からもお香典をいただいたとのことでしたが、会社からいただいたお香典袋が見当たらず…。
どうやら義理の兄が会社からいただいたお香典をもらっていないぉとにして、自分の懐におさめてしまったようです。
なんて、不謹慎なことを…。
開いた口が塞がりませんでした。
(47歳/パート/女性)
いかがでしたか?
お香典を自分の懐におさめるなんて、不謹慎にもほどがありますね。
一度金銭トラブルになった人とは、元の関係性には戻れないと思っていた方がよさそうです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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