
家によってルールはさまざま。
中には、「節約は分かるけど…」と思うようなルールのある家もあるようです。
今回は、義実家で受けたカルチャーショックエピソードをご紹介します。
節約は分かるけど…
結婚して7年が経ちました。
九州にいますが、旦那さんの実家は東京です。
お正月とお盆には帰省して孫の顔を見せようと思い、東京へ行きます。
いつものことですが、実家の暖房・クーラーはコンセントが抜かれて使わないようになっています。
電気代がかかるから、全ての家電のコンセントを抜かれているのです。
旦那さんは「寒いから(暑いから)つけてくれ」と言うのですが、お母さんは「寒くない(暑くない)つけなくていい」と答えます。
節約生活をしているのはわかりますが、「孫が来たときくらいつけてくれてもいいのにな」と思いました。
(34歳/主婦)
トイレットペーパーの長さは…
私が義実家でカルチャーショックを受けた出来事は、トイレを使用した際に使っていいトイレットペーパーの長さを決められていることでした。
1回の長さは30cmまでと決められており、それ以上は使わないようにという圧力が…。
消耗品なので、お金が掛かるのは分かります。
しかし、そんなにきっちり決められてしまうと「トイレもゆっくりできないのか…」と思ってしまいました。
せっかく一人でゆっくりできる唯一の空間が崩れました。
(27歳/パート)
真夏でも…
お盆休みに義実家へ帰省した時の話です。
義実家では、真夏でもエアコンは付けません。
「窓を開けていると、いい風が入るのよ」と、子どもたちが汗をかいていようが、熱中症注意とニュースで促していようが一切つけません。
どうしても暑いので、「エアコンつけてもいいですか?」と聞くと、「大丈夫でしょ。私は暑くないわ」と義母。
夫も「ここではエアコンつけなくても大丈夫だよ」と、汗をダラダラかきながら言う始末。
そのため、滞在中はとにかく我慢しました。
最近は、このご時世で帰省は免れています。
正直心底ホッとしています。
(41歳/主婦)
いかがでしたか
近年の猛暑のなか、真夏にエアコンを付けずに過ごすのは苦行でしかありませんね。
行き過ぎたルールは、義実家との距離が広がるきっかけになりそうです…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
▶合わせて読みたい
▶新連載!「相手は?彼氏?誰なのかちゃんと話しなさい」高校2年生で妊娠したA子。隠していると、お母さんに気づかれてしまい…【妊娠から暴かれる家族の秘密】