
プロポーズを受け、いざ結婚!となっても、二人だけで何でも自由に進められるわけではありませんよね。
中には、破談寸前まで揉めたという方もいるようで…。
今回は、「危うく破談になりかけた!結婚前の事件エピソード」をご紹介します。
入籍の前に大揉めして…
プロポーズをされ、両家顔合わせも無事に終了!
いよいよ入籍となった時に、どちらの苗字にするかで揉めに揉めました。
義両親からは、「そんなことで揉めるなんて、2人の意思が同じ方向を向いていない証拠だ!結婚自体を見直せ!」とまで言われました。
結局一人っ子の私を優先してくれ、旦那が私の苗字に。
無事に結婚することが出来ました。
(28歳/会社員)
婚姻届を破り捨てると…
籍を入れる1ヶ月前のことです。
同じ職場で働いていましたが、接客業だったのでみんなの粗探しという「悪いところを直そう」キャンペーン中でした。
ちょうどお互いに同棲をはじめて数ヶ月経ち、相手の悪い部分が見え始めていたころでした。
当初、その日の帰りに同僚に見届け人のサインを書いてもらう予定でした。
しかし、就業中に険悪なムードになったことや粗探しのムードで喧嘩腰だったので、「私がこんなに合わないなら結婚しない」と婚姻届を破り捨てました。
すると彼から胸ぐらを掴まれたので、私も掴み返して応戦!
そんなことをしていると、上司と同僚が来て一旦離され、落ち着きました。
危うく結婚前に破談になるところでした。
(30歳/フリーランス)
結婚前に明かされた彼の秘密は…
私は1年半以上付き合った彼と結婚しました。
結婚直前に明かされた秘密は、バツ2ということでした。
嘘をつかれていたことに非常に悩みました…。
でも彼から話してくれたし、私に嫌われたくないがための嘘だったので、受け入れて結婚することに決めました。
(25歳/アパレル店長)
いかがでしたか
嫌われたくないがゆえの噓だとしても、大切なことをずっと隠されていたというのは裏切られたような気持ちになりそう…。
結婚目前に揉めないように、事前に隠しごとがないか二人でしっかり確認した方がよさそうです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
▶合わせて読みたい