
「お嫁さんとはどのような距離感で付き合えばよいかわからない…」という方も多いかもしれません。
しかし、お嫁さんのさりげない気遣いに気付いたとき、一気にお嫁さんのことが大好きになることもあるようです。
今回は、「お嫁さん大好きエピソード」をご紹介します。
子育ての先輩として…
私の兄嫁の話になります。
兄は私の5歳上で、奥さんも5歳上の方です。
兄と仲のいい私は、当時兄をとられたしまったという気持ちになり、結婚式で泥酔。
「私のお兄ちゃんなのに!」と騒ぎまくって、周囲にとんだ迷惑をかけてしまいました。
しかし月日は流れ、私が子育てのことで悩んでいる時など、兄嫁はすぐに「うちにおいで。」と声をかけてくれ、子育ての先輩として親身になって相談に乗ってくれます。今では、本当の妹かのように可愛がってくれる兄嫁が大好きです。
(33歳/兼業主婦(パート)/女性)
猫アレルギーの息子のために…
私の弟のお嫁さんの話です。
弟の家では、猫を飼っています。
しかし私の息子は猫アレルギーで、すぐに顔が腫れたり、くしゃみが止まらなくなります。
そのため弟の家に遊びに行くときは、いつも彼女が猫を1階の居間に入ってこないように注意してくれており助かっています。
先日遊びに行った時のことです。
予定より早く着いてしまったのですが、彼女が猫の毛を気にして玄関のマットをはたいたり、居間に掃除機をかけたりしているところを見ました。
見えないところでもしっかり気を付けてくれているのが分かり、嬉しかったです。
(40歳/専業主婦)
足腰の悪いおじいちゃんに…
おじいちゃんは足腰が悪く、家族で一緒に出かけるといつも最後尾を歩きます。
ある日、兄のお嫁さんがおじいちゃんを支えながら一緒に歩いているのを見ました。
また、誰に対しても自然と腰をかがめたり、その人の目線で話そうとします。
「本当に優しい人なんだな」と思って見ています。
(29歳/会社員/女性)
いかがでしたか
弱っているおじいちゃんに優しく寄り添えるのは素敵ですね。
素敵だと思う部分は見習い、さりげない気遣いのできる優しい行動がとれるよう心がけることは良好な人間関係を築くポイントなのかもしれません。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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