
何気ない一言から、その人が普段どのような考えを持っているのか垣間見える瞬間があるもの。
円満な関係を築きたい義両親から、思いもよらぬ一言が飛び出したときのショックは計り知れないようで…。
今回は、「衝撃!義父母からの一言」をご紹介します。
息子の様子を見て…
息子が3歳のときのことです。
そのころは走り回るのが好きだった息子は、義実家に行っても走り回っていました。
私が「ご飯の時間だから座ろう」と言ってもなかなか座ってくれず、追いかけて捕まえました。
するとそれを見ていた義母から、「私の子どもたちは一言ですぐに言うことを聞く子どもばかりだった」と一言。
かなり腹が立ちました。
義実家で子どももテンションが上がっていたということもあるのに…。
もう連れて行きたくないと思いました。
(47歳/パート)
子育てに対する考え方を伝えると…
「仕事をしながら子ども2人を立派に育て上げたこと」が自慢の義母。
口を開けば、自分の仕事での功績や子育ての武勇伝ばかりです。
私は「出産したら仕事はセーブして子育てに集中したい」と思っていたので、そのことを伝えました。
すると、「仕事と育児を両立できないと、世間から立派な母親だとは認められないわよ。私は何も思わないけどね」と一言。
義母も今までさまざまな思いをしながら子育てをしてきたのだと思います。
しかし、個人の価値観を押し付けてくる感じ…。
ドン引きしました。
(26歳/会社員)
子どもを預けると…
義母に子どもを預けたときのことです。
子どもに、「今日はおばあちゃんと遊びましょうね♪ママはいつも怖いですからね~。おばあちゃんは優しいよ♪」と言っていました。
育児でイライラすることが多く、追い詰められていたこともあり、本気でイラっとしました。
(40歳/フリーランス)
いかがでしたか
子育ては時代とともに変化しつつあるのに、個人の価値観を押し付けられるとモヤモヤしそう…。
イラッとするような一言を投げかけられても、笑顔でスルーできる心の余裕を持ちたいものですね。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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