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ラグビー日本代表が米国を下して3勝目!通算3勝1敗で有終の美を飾りました。ちなみに、3勝を挙げながらも準々決勝に進めなかったことは史上初の出来事となりました。
アメリカに勝利する事が出来ました 本当に沢山の皆さん応援ありがとうございましたこのチームで最高の仲間とラグビーが出来た事を誇りに思いますこれからもラグビー日本代表を応援よろしくお願いします #JapanWay pic.twitter.com/1cyhyo39E5
— Yoshikazu Fujita (@kiakaha15) 2015, 10月 12
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【日本代表】
日本代表は3勝1敗で「ラグビーワールドカップ2015(#RWC2015)」を終えました。皆様の応援、誠にありがとうございました。#rugbyjp #JapanWay pic.twitter.com/1TMAHCxG9g
— 日本ラグビーフットボール協会 (@JRFUMedia) 2015, 10月 11
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ラグビーのW杯は11日(日本時間12日)、1次リーグ最終戦が行われ、すでに敗退が決まっていたB組の日本は米国と対戦しました。
日本は前半5分、米国に先制を許すも、2分後に松島選手が逆転のトライ。さらに五郎丸選手がコンバージョンゴールも決めて7-3とするなど序盤から攻勢を仕掛けます。途中、米国に逆転を許すも前半は17-8で折り返します。
日本は後半に入ってからも優勢に試合を進めるも、一時は7点差まで迫られます。しかし、後半77分に五郎丸選手がペナルティーゴールを決めて突き放し、28-18で逃げ切りました。
歴史的快挙、日本全国がラグビーに熱い視線を注いだ
日本は1次リーグ初戦で優勝候補の南アフリカを34-32で撃破。歴史的金星を挙げたことで、今までラグビーにあまり興味がなかった層をも熱狂の渦に巻き込み、日本全国がラグビー日本代表の活躍に熱い視線を注ぎました。
今大会では同大会初の2勝にとどまるどころか、終わってみれば3勝1敗。ボーナスポイントの差で涙をのみましたが、自国開催となる2019年W杯に向けて確かな手応えをつかみました。
ほんとにいい経験できました!
何時間、何日あっても言い足りない、たくさんの言葉がありますが、あえて短くします!
これから日本ラグビーをもっと盛り上げていきたいと思います! pic.twitter.com/FVsjCM5Amu
— kotaro matsushima (@kouta121315) 2015, 10月 12
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この大会で日本ラグビーは大いに盛り上がり、世界にその存在を知らしめました。上記の松島選手のツイートにもありますが、日本ラグビーをさらに盛り上げてほしいと思います!2019年W杯がますます楽しみです!