
LINEの誤送信で、顔から火が出るような恥ずかしい思いをした経験はありますか?
今回は実際にあった“恥ずかしすぎる誤爆LINE”を4本、ご紹介します!
初デートの感想を送った相手は……
ルックスがタイプの彼との初めてのデートが終わり、抑えていた興奮を女友達に聞いて欲しくてLINEをしました。
「ずっとキュンキュンがとまらなかったよ。車の運転する姿もヤバかった。見惚れないようにすました顔するの大変だった。」とLINEで報告。
すると、すぐに彼から「(笑)」とメッセージが。
慌てて連絡先を確認すると、送ったのは女友達ではなく彼でした……。
「これからどうしよう……」とあたふたしていたのですが、間もなくまた彼からLINEが。
ドキドキしながら開くと、ハートをたくさん受け取る微笑ましいうさぎの動くスタンプが送られていました。
もちろんお付き合いは続行しました!
(50歳/アルバイト/女性)
好きな人から既読スルーされ……
当時好きだった人にLINEを送り、既読スルーされショックを受けていました。
友達に「やっぱ〇〇くん、また既読スルーだよー」と送ると、「ごめん、なかなか返せなくて!」と彼からLINEが。
間違えて本人に送ってしまったことに気づき、必死で「〇〇くんは、違う〇〇くんのことだから!」と痛い弁解をしてしまいました……。
(34歳/主婦)
母に連絡したはずが……
社会人になりたての頃に付き合っていた彼氏との話です。
私の会社に週2日あるノー残業デイに、彼氏とごはんに行くのがお決まりでした。
当時は実家暮らしだったので、夕飯がいらない日には母にその旨を連絡するルールになっていました。
その日も母に、「今日ごはんいらないです」とLINEを送信。
すると「知ってますw」と返事が。
不思議に思っていると、間違えて彼に送っていたことが分かりました。
そんなことが何回かあって、最後の方は彼が母のフリをして「了解」と返事をしてくるようになりました。
(29歳/派遣/女性)
妻と間違えて……
毎日(コロナ禍前)会社に行くまでの間、妻とLINEで連絡を取り合っていた友人。
二人はいつも「いってきます」の後に、「大好き」と送り合うのが習慣になっていたのだそう。
その日は途中で仕事のLINEも来ていて、うっかり間違えて会社のグループLINEに「大好き」と送信してしまったそうです。
上司や同僚から、「仲がよくていいな」と微笑まし気な視線を送られたそう。
しかし、本人は顔から火が出そうなほど恥ずかしかったそうです。
(37歳/会社員/男性)
いかがでしたか
思わず顔がほころんでしまうような誤爆LINEばかり……。
誤爆LINEのおかげで、恋がうまくいくこともあるのかもしれませんね!
以上、誤爆LINEで顔から火が出るような恥ずかしい思いをした体験談でした。
次回の「恥ずかしすぎる誤爆LINEエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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