
敵は意外と身近にいる……なんて言いますが、その言葉通りの経験をしたことはありますか?
今回は実際にあった“身近に潜む敵エピソード”を3本、ご紹介します!
ありもしないウワサを流した犯人は……
高校生の時の話です。
1年生が終わるころ、一部で私の悪いウワサが流れました。
内容は、「人の彼氏と陰でやりとりをして奪う」と言った内容のもの。
私に身覚えはまったくなく、わけも分からぬまま周りに冷たくされた時期がありました。
その後、実際に私と関わり、「私はそんな人ではない」と思ってくれた友人が、みんなにそのことを伝えてくれたのです。
さらには、「ただの嫌がらせのウワサだった」と誤解まで解いてくれました。
そんなウワサを流した犯人は、まさかの部活で一番仲がよかった友達だったのです。
ウワサを流した理由は、「私を見た自分の彼氏が、私のことを可愛いと言ったから」だそう。
もちろんその後は、正論で言い返せないほどこてんぱんにしました。
(33歳/会社員/女性)
恋愛相談にのってくれていたのに……
20歳ごろの話です。
家が近所で、中学からずっと仲よくしていた男友達に好きな人のことを相談していました。
好きな子がバイトをしているお店に一緒に行ってもらったりも……。
ある日、その子に告白したところ、「返事は待ってほしい」と言われたので数日返事を待っていました。
しかしその間に、友達とその子がラブホに行っていたのです……。
おまけに、その時に自分の悪口を言われていたということを知り、ショックを受けました。
ずっと友達だと思っていたのに……。
(35歳/会社員/男性)
彼氏ができたことを報告すると……
私に彼氏ができてから、仲のよかった友人が頻繁に合コンや遊びに誘ってきたり、夜に電話をかけてきたりするようになりました。
他の友人によると、私に彼氏ができたのが気に食わなくて妨害しようとしていたそう。
応援してくれると思って彼のことを打ち明けたのに、逆に妨害されてしまい、悲しくなりました。
(19歳/大学生/女性)
いかがでしたか?
信頼関係が一気に崩れるような言動の数々……。
いくら仲のいい関係性でも、少しでも「ん?」と思うような違和感をおぼえた時には、その直感を信じた方がよいのかもしれません。
以上、信頼していた人が実は敵だったと感じた瞬間でした。
次回の「身近に潜む敵エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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