
身近な人が警察沙汰を起こした……、なんて経験はありますか?
今回は実際にあった“警察沙汰エピソード”を3本、ご紹介します!
友人に付き合って商談会に行くと……
宝石商法に友人が騙されそうになった体験談です。
20代前半の頃ですが、幼なじみの友人から「商談会に付き合ってくれないか?」と言われたので同行しました。
会場に到着すると、若い女性の方に個室へ案内され、「ヤバい所に来てしまった……」と実感。
私は話だけ聞き、「用事がある」と言い訳を言ってダッシュで逃げたのですが、友人は数時間経過しても出てきません。
さすがに危ない感じがしたので、近くにある交番へ相談することに。
交番の方からは、「暴力を受けたとかではないかぎり動けない」と言われました。
数ヶ月経過したある日、新聞を読んでいると、その業者が詐欺の疑いで捕まったことを知りました。
(46歳/自営業/男性)
調子に乗って……
旦那の友人の話です。
その日は同窓会で、みんなと久しぶりに会ったこともあり、2次会が終わり、3次会、4次会と楽しむうちに旦那の友人が泥酔してしまいました。
繁華街を歩いているときに、その友人が調子に乗って救急車を蹴ったのです。
その場で逮捕されてしまいました……。
(39歳/専業主婦)
盗難に遭ったのに……
車マニアの友人は、車種こそまあまあなランク(らしい)のですが、とにかくオプションにこだわっていました。
ある時、友人に会うとひどく気落ちしており、理由を尋ねたところ「車のホイールが盗難にあった」とのこと。
友人いわく、「俺の車は車種よりも細部で金をかけている。相手は他のものには目もくれず、一番金をかけたホイールだけ持っていった。それだけじゃない。ホイールを取ったあと、ご丁寧に足りない高さをブロックで補っていた。あれはかなりの車愛のあるやつの犯行だ」とのことでした。
何やら盗んだ相手を褒めはじめた友人でしたが、警察に相談するもホイールは戻らず……。
結局、再び同じものを購入する羽目になっていました。
(35歳/無職/女性)
いかがでしたか?
どれも衝撃的なエピソードばかり……。
警察沙汰になりそうな話には、なるべく関わらないようにしたいものですね。
以上、身近な人が警察沙汰になったエピソードの数々でした。
次回の「警察沙汰エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)
▶合わせて読みたい