ゾウガメのジョナサンは現存する世界最古の生物と言われています。その歳はなんと182歳とされています。
その根拠となるのが下の写真です。
この写真は、左が1902年にセントヘレナ島で撮られたジョナサンの写真です。(右が現在)20年前の1882年には既にジョナサンは体長が大人のサイズになっていると言われており、ゾウガメが大人のサイズになるには約50年かかると言われています。そのため推測すると1832年にジョナサンは生まれたとされています。
1830年代というと日本では江戸時代後期、葛飾北斎などが活躍していた時期ですから驚きです。
昔から島民にも愛されているジョナサン
ジョナサンと一緒にときのみんなの笑顔が素敵ですね。もう十分長生きですがこれからも元気でゆっくりと暮らしてもらいたいものです。