
2016年のノーベル医学生理学賞に、東京工業大栄誉教授の大隅良典(おおすみ よしのり)氏が選ばれました!
大隅氏は、細胞が不要になった、たんぱく質などを分解する、「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明。近年、オートファジーががんや老化の抑制にも関係していることが判明しており、疾患の原因解明や治療などの医学的な研究につなげた功績が高く評価されました。
出典:東京工業大学 大隅研究室
大隅氏の受賞で日本人のノーベル賞受賞は3年連続となり、医学・生理学賞の受賞は去年の大村智さんに続き4人目となります。
ノーベル賞受賞でのネットの反応
研究室の教授がノーベル賞取りました!! pic.twitter.com/iBOYb9Ydi0
— M村 (@M_mura351) 2016年10月3日
東工大、大隅良典先生ノーベル賞おめでとう。
— Tanaka&Syounan (@seaside413) 2016年10月3日
ノーベル賞おめでとう!!!!
ノーベル賞おめでとう!!!!
ノーベル賞おめでとう!!!!
ノーベル賞おめでとう!!!!— 雰囲気美人(自称) (@momo_chan_1216) 2016年10月3日
オートファジーでノーベル賞、といわれても、どのレベルの自食機構がどういう文脈でノーベル賞なのかわからないんだけど(これでも生物系)、どのくらいの歴史があるものなんだこれ。
— 鴨澤眞夫 (@kamosawa) 2016年10月3日
日本人で3年連続ノーベル賞受賞も本当に素晴らしいですね!
おめでとうございます!
出典:東京工業大学 大隅研究室