出典:telegraph.co.uk
こちらは、ロンドンの地下鉄のエスカレーターのシュミレーション結果。エスカレーターの片側を空け、歩く人を通す場合と、空けずに全員止まって乗る場合ではどちらが輸送効率が高いかというシュミレーション、結果、1分間に片側を空ける方は81人。全員が止まる方は113人と、全員が止まって乗る方が輸送効率が高いという結果が出たが、この結果に様々な意見が寄せられています。
シュミレーションをTwitterで公開したところ・・・
Twitterユーザーの”ゆきまさかずよし@Kyukimasa”さんがこのシュミレーション結果をTwitterで公開したところ様々な意見が寄せられました。
▼こちらがそのツイート
わかっていても歩きたい(急いでる)人もいるとコメントされています。確かにその通りですよね!
他にもたくさんの意見が
東京(日本)ではこの法則は通用しないという意見。
確かに、東京の朝のラッシュ時はこんなにエスカレーターに余裕はありません。皆さんのいう通り、歩く人がもっと隙間なく歩いていれば輸送効率も上がるはず。
そもそも、輸送効率ではなく、歩く人は急いでいるのだから、このシュミレートは意味をなさないという意見
エスカレーターは歩かないでという意見
危険性やマナーの問題で、そもそもエスカレーターは歩くべきではないという意見も沢山ありました。
エスカレーターを”歩く””歩かない”の問題は昔からずっとありますよね、一つの目安として今回のシュミレーションも頭に入れておいてもいいと思います。しかし、輸送効率と、実際に歩く人の考えは一致していない場合のほうが多いので、このシュミレーション結果で、「輸送効率が高いなら歩くのは止めよう!」とはならないかもしれませんね。この結果を見て、皆さんはどう思いましたか?
出典:telegraph.co.uk / twitter