【読めたらスゴイ!】「栗鼠」って一体何のこと!?栗との関係は!?この漢字、あなたは読めますか?

「栗鼠」という漢字、あなたは読むことができますか?「栗(くり)」という漢字が付いていることから、秋の実りに関係のある食べ物かと思いきや、実は可愛い動物の名前のことだったんです。一体何の動物なのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「鼠」の読み方がポイントになりそうですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

栗・・・リ、リツ、おのの(く)、きび(しい)、くり
鼠・・・ショ、ス、ノ、ねずみ

何の動物のことかわかりましたか?

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「りす」でした!「栗」と「鼠」という漢字が使われていることにも納得ですね。リスは齧歯目(げっしもく)に分類されるネズミの仲間。

手でつかんで木の実を食べている姿や、頬袋を餌でふくらませている姿が可愛らしく、ペットとしても人気のリス。
日本ではなかなか野生のリスを見かける機会はありませんが、海外のSNSでは野生のリスを捉えた可愛らしい映像がたくさん紹介されていることも。そんな野生のリスのために用意されていたのはミニチュアレストラン!食事をする可愛いリスの姿がこちらで紹介されています。可愛いのでぜひチェックしてみてくださいね。

>>リスのための屋外レストラン!リスも美味しそうにピーナッツをもぐもぐしています!!

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