
※本記事はFUNDO編集部へ寄せられた体験談を元に作成しています。
実際の個人情報の特定を避けるため、一部フィクションおよび編集を加えております。
30代のマキさん(仮名)から寄せられたエピソードです。
「どんぐり集め」にハマっている2歳の娘さんとの出来事を教えてくれました。
目次
秋の公園はまるでお宝探し!

2歳の娘は公園が大好き。
最近ハマっているのは「どんぐり集め」。
テレビや絵本でどんぐりを見て以来、心を奪われているのだそう。
ある日、いつもと違う公園で娘は夢中でどんぐりを拾い、ビニール袋はいっぱいに。
お気に入りは帽子付きのどんぐり。
そんな中、枝と葉までついた激レアどんぐりを発見。

娘は目をキラキラさせて大喜び。
しかし、手に持った瞬間に枝からどんぐりが外れてしまい、大泣き。
同じどんぐりが欲しいと大泣き

もう一度探してみても、同じどんぐりは見つかりません。
「また今度探そうね」と声をかけても、どうしてもあのどんぐりが欲しい娘は泣き止まず、イライラもだんだん募ってきます。
「もう同じどんぐりはないんだよ!」と大声で怒ってしまったマキさん。
荷物を置いていたベンチに向かい、鞄を取ろうとすると・・・・・なんと枝付きどんぐりがそこに!
「ママ、あったよぉ!」
結局、娘は奇跡的に自力でゲット。
マキさんはふと我に返り、何に怒っていたのかわからなくなってしまったのでした。
※本コンテンツのテキストの一部や画像は、生成AIを使用しています。