口を縛られ虐待を受けた一匹のワンコ…動物協会に保護されて暮らす今の姿が公開されて多くの反響

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今から約2年前、口を縛られ、虐待を受け続けた一匹のワンコ。その時のキズが生々しく残っています。つい最近、動物協会のSNSで元気な姿が公開され、当時の事件を知る多くのネットユーザーから「元気そうでよかった」「今でも許せない出来事」などと多くの反響が寄せられていました。

過去にこのワンコを襲った壮絶な虐待とは…


銃器用の強力テープで口を塞がれていた…

ワンコ(メス)の名は「ケイトリン」(動物協会に保護された後に名付けられたそうです)。米・サウスキャロライナ州のノースチャールストンで地域住民からの通報を受けて警察官がかけつけた際、銃器用の強力テープで口を塞がれ弱りはてた状態だったといいます。

その時の写真がこちら(2015年5月:当時生後15か月)。

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口のまわりを強力なテープでグルグル巻きにされ、食べることはおろか、口呼吸ができない状態でした。当時の獣医の話によると、この状態で約40時間もの間放置されていたそうです。舌の血流が阻止され、口腔内では組織の多くが懐紙してしまっており、感染症などが起これば生命の危機もあったようです。

犯人は、飼い主のウィリアムズ・ドッドソンという男性(42歳)。動物虐待の罪で5年の実刑判決(この特定の犯罪に対して可能な最大の刑)が下されました。「犬が吠えてうるさい」という理由から虐待を始めたといいます。


動物協会に保護されて少しずつ回復

ケイトリンは発見された直後にレーザー治療を受け、その後はチャールストン動物協会に保護されつつ、最先端の治療を随時受けてリハビリを続けました。ケイトリンの医療費については、チャールストン動物協会により設立された「Toby’s Fund」という基金から捻出されたそうです。


そして、ケイトリンの最近の姿。


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近況を伝えるこれらの動物協会の投稿に対しては、「ケイトリンのアップデートありがとうございました。彼女はとても幸せそう」「ケイトリンの目の中にきらめきを見ることができて嬉しい」「彼女の笑顔が見られるだけで十分」「このまま心身を癒やして、まっすぐに輝き続けて」「ケイトリンの世話をしてくれてありがとうございます」など、多くの声が寄せられていました。



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ケイトリンは縛られた時に舌の一部がちぎれてしまっており、いまだに食事することも大変だといいます。縛られた時の跡も残ったままです。

チャールストン動物協会が発行した声明によると、少しずつ不安とストレスから回復しているとのこと。今後、少しでも幸せな時間を取り戻していければいいなと願うばかりです。



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