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「数年前から、自分が人見知りだと思うことをやめた」
“人見知り”という言葉に対する星野源さんの持論に反響が集まるなど、話題となっているのでご紹介します。
ミュージシャンとして俳優として、さまざまな方面でマルチな活躍を見せる星野源さん。そんな星野さんが、4月29日放送の「サワコの朝」（TBS系）で「人見知り」について持論を語り、そのことに対して多くの声が寄せられています。
【便利な言葉】星野源が持論 「人見知り」と伝えることは「気を使ってください」と言っていることと同じhttps://t.co/CJP2G3940T
相手に「すっごい失礼」「何様なんだ」と感じるようになったと明かした。 pic.twitter.com/4my6jo12vQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年4月29日
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星野源「なんで人見知りって言ってたんだろうと考えた時に、自分がコミュニケーション取るのが苦手で悩んできた。で、人見知りっていい言葉があるぞと、なんて便利な言葉なんだって思って、僕人見知りなんですよって言ってたんだと思う。自分がコミュニケーションが苦手だという事から目を逸らしてた」 pic.twitter.com/TFXC6aD0qT
— ちっくたっく (@tikutikutiiku) 2017年4月29日
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星野さんはコミュニケーションを苦手としていて、「人見知り」という言葉を使ってきたといいます。しかし、本当は人とコミュニケーションをとることが好きだという星野さん。
それまで使ってきた「人見知り」という言葉は実は相手に対して失礼だったのではないか。人見知りという言葉は相手に対して「気をつかってください」と言うのと同義である（=失礼なこと）と感じるようになったそうです。
@livedoornews 奥が深いですね。
親から子供には、よくありますね。
子供に気を使っていただくと嬉しいものだとも思えます。大人で人見知りは完璧に失礼になると思います。
星野さんの違う一面
ちょっと、リアル◯◯えもんになってるww— ぶちょー (@bucyo1109) 2017年4月29日
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ちゃんと「僕の場合はですよ」って注意を述べて、全国の人見知りへの気遣いを忘れなかった星野源の優しさも紹介してほしい。 https://t.co/uQshGz3wk3
— ひーさん（フリーランスのニート） (@hrm_prank_24) 2017年4月29日
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ようやく録画を見ました。
苦労も楽しさもありのままを相手に伝えようとする姿は、星野源を人として好きになった私の原点です。
時の人になっても変わらないままだなぁ。人見知りのくだりの「みんながそうじゃないだろうけど」って前置き。泣いちゃったよね。#サワコの朝
— あまのしずく (@you517m) 2017年4月29日
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僕も自分のこと人見知りって言ってたけど、人と話すのは好きなので、人見知りって言うのをやめよう。と、今朝のサワコの朝を見て思った。
— ガス欠 (@52SWIFT) 2017年4月29日
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（一方で、このような声も寄せられます）
@livedoornews 考え過ぎだと思う。こんなことで目くじら立ててたら人間関係に疲れそう。星野源さんは好きだけども。
— mi-ya (@Miyakkumal) 2017年4月29日
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@livedoornews 皆んな同じじゃないよ。 すぐ慣れ人、時間がかかる人。 失礼とは思わない。そんなの疲れるじゃん
— プリン (@TLodhboEUTYQmb5) 2017年4月30日
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言葉に対しての解釈も、コミュニケーションに対しての考え方も人それぞれ。さまざまな意見が挙がっていました。
いずれにせよ、自分にとっての苦労も楽しさも、いつも自然体で伝えてくれる星野さんらしいですね。
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